こんにちは
受付の川内です
前回【小児の看護】についてお話させて頂きました
今日はその続きをまたお話させて頂きます。
(前回記事はこちら)
赤ちゃんを抱っこして手を触っていると・・・
ぎゅ
手を握ってくれたー
なんて嬉しいことありますよね。
「手の把握反射」といい、
不随意に対象物を握りしめる反応なんです
この他にも「姿勢反射」といい、
平衡が乱れたときに自動的に姿勢を調節したり、
安定させようとしたりする不随意の反射機能がたくさんあります。
生まれた時から人間にはこのような反射があるんですね
それから赤ちゃんといえば睡眠。
寝る子は育つといいますが、
新生児は20〜22時間
乳児は11時間〜15時間
眠るといわれています
寝るのと泣くのが仕事とはよく言ったものです
新生児の睡眠パターンは昼夜の区別なく、寝たり起きたりを繰り返していますが、
生後4ヶ月ごろになると、昼間の起きている時間が増え、
それと同時に夜間の睡眠時間が多くなります
睡眠は成長ホルモンの分泌に関連があり、身体発達の促進、脳の回復を助けます!
そのためにたくさんの睡眠時間が必要なんですね
私たちも赤ちゃんのころは子どもながらの機能を持ちながら
大きくなってきたんだなと学びながらつくづく感じました
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