長時間労働を日常的に行っている人が多く存在しています。ある人は毎日へとへと、くたくたになり遅くまで残業をし、翌日は就業時間には出社できずに2時間遅れや午後から出勤をし、あるときは体調不良でお休みする。ものすごく非効率だと思います。
日本のサービスレベルを考えると、お客様からの要求レベルが高いためにそれを満たすためには残業をしてまでも答えるべきだという考えもありますし、右肩上がり成長の時代では会社の利益のために社員が一生懸命に長時間働くことは必要な場合もあったのでしょう。また、20代の若いうちは少しでも多くの仕事をこなして先輩から学び、早く認められたいために、ほかの人よりも少しでも長く会社で仕事をしていたいと考える優秀な社員もいるでしょう。
ですので、すべての残業が悪いのだとは言い切ろうとは思いません。が、果たしてその働き方を定年まで続けることができるのかというと、それができるのは体力がものすごくあり、家族の理解がものすごくあり(もしくは家族が崩壊し)、会社を信じ続けることができる人ではないでしょうか。かなりハードルが高い。
自己啓発の時間をとることができないということはビジネスマンにとっては致命的かと思います。長時間勤務をしていても自己啓発の時間をしっかり確保できればよいですが。