昨日トニーズクラブより、ファンクラブ継続記念品が郵送されたとのこと。

お心遣いが嬉しいですね

到着が待ち遠しいです




さて、今日のタイトルにした「Rainy Blue」 by Rita Coolidge。

皆さん、私の過去のこの記事を覚えていらっしゃいますか?


♪徳ちゃんにカバーして頂きたい「We Are All Alone」♪


徳ちゃんがもし、洋楽カバーをされるのであれば是非歌って頂きたいなぁ、って思い、ボズ・スキャッグスさんの「We Are All Alone」の動画を探していたところから繋がって、
Rita Coolidgeさんが1991年に「Dancing with an Angel」というカバーアルバムの中で、徳ちゃんの「レイニーブルー」を英詞でカバーされていることを知ったんですよねぇ。

でね、その時、Rita Coolidgeさんが歌う「Rainy Blue」の動画。

探して、あるにはあったんですけれど削除されていたのです~~残念


それから何気なく2か月が過ぎて・・・

でね、今日はお仕事がお休みだったのでふらふら~~とBOOK OFFへ行って来まして笑


あったんですよ~~ひゃぁぁ~~素敵な出逢いが・・・音符音符

このアルバム、まさかないだろうなぁ・・・って探していたらね・・・

まさにそのアルバム

Rita Coolidgeさんの「Dancing with an Angel」

こっそりと「R」の棚に並んでいて。

私に、ここよ・・・ここよ・・・って呼んでいるようだったわ・・・徳ちゃんがね、うふふにこ

で、お買い上げ~~

これね


これ



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で、早速帰り道に「Rainy Blue」ばかり聴きまくりました~うふ


とっても素敵ですね。

先ずはね、キーが徳ちゃんと全く同じでね、だから徳ちゃんを彷彿させるような感じです。

アレンジは少し変えてあるけれど、イントロは徳ちゃんのそれと全く同じで、う~~ん、いい感じ星


そして歌詞カードに収録曲それぞれの解説が書いてあって、「レイニー・ブルー」の解説はこう書かれています。



 

徳永英明の実質的なデビュー曲で、’86年に発表された。
曲と歌は徳永だが、詞は大木誠が書いている。
L.A.の・・・というよりはN.Y.あたりの夜景を連想してしまうようなプリシラの歌詞とリタの歌だ。

 



という解説にあるように、英詞になった「Rainy Blue」

大木誠さんの歌詞の直訳にはなっていませんが、英語の流れがとっても美しい言霊になっていますね。

こちらが歌詞カード。



120113_144624.jpg




それと歌詞カードにこのアルバムを作られた制作過程も綴られています。

一部抜粋しますね。



 

300曲にのぼる日本の曲の中からリタのフィーリングに合った曲(気持ちのよい曲にポイントを置いたという)を粗選びし、
オリジナルの歌詞(訳詞が添えられていた)を参考に、メロディーと歌詞の両面から選ばれたのがこのアルバムの10曲(2曲はオリジナル曲なので・・・)というわけ。
選曲の決定はすべてリタ・クーリッジ本人が多忙な時間をさいて一日6時間、
1週間以上かけて粗選びされた120曲の中からピックアップ。
プロデューサーは、日本側から瀬尾一三、リタ側からマイク・アトレーが出ての共同作業で行われたという。
選ばれた曲に英訳詞を付けたのは、リタの姉で、自ら歌手としてアルバムを出したこともあるプリシラ・クーリッジ。
プリシラの歌詞は曲から感じたフィーリングを大切にしているためあくまで自然、その点でも安心して身をゆだめて聴くことができる。

 


だそうです。


300曲の中から「レイニー・ブルー」が選ばれたなんてとっても嬉しいですよね。


私に動画を作る技があればこの「Rainy Blue」をお聴かせ出来るのですが。

悲しいかな、そのような腕はないので、文字から想像してくださいね




でね、思ったのですがこのリタ・クーリッジの「Rainy Blue」

そっくりこのまま英詞のまま、徳ちゃんに歌っていただいたら素敵だろうなぁ、なんてね


世界デビューされる時のアルバムの中の1曲に、英語で歌う曲があっても素敵だなぁ、ってね・・・ねっ♡

その時はやっぱり「レイニー・ブルー」

これしかないで・・・しょ・・・ねっ♡

ねぇ~~ 徳ちゃ~~ん


で、徳ちゃ~~ん  今、何をなさっていますの~~むふ

何だか、21日まで待っててね~~って感じでしょうか。

は~~い、お待ちしていますね~~うふ





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