昨日のランチは、子供達が好きなスパニッシュオムレツにしました。
ジャガイモたっぷり
家族はうどんを一緒に食べてましたが、私は白滝焼きそばに。
美味しかったです
食後1時間の血糖値は91とかなり低めでした。
私の食べたオムレツ、ジャガイモあまり入ってなかったかな😂
糖尿病とのお付き合いの始まり
前の記事で妊娠糖尿病について触れました。
わたしは娘(8歳)と息子(4歳)の出産前、2回妊娠糖尿病になりました
異国の地、アメリカでの妊娠、出産。
私の母はとても心配していました
昔、医療関係の仕事をしていたのもあってか、
妊娠中は体の弱いところに影響が出てくるよ、気をつけて、とよく言ってました。
でも、
私は元気だし!
健康診断で言われたのも、胃が荒れてるくらいだったし!
まぁ大丈夫でしょう〜
と、呑気に考えていたんです。
大間違いでしたね
今日はそんな呑気な状態から始まった、妊娠糖尿病、その後の境界型糖尿病の話をしたいと思います。
ことのはじまり
第一子の時、確か20週目あたりで血糖値の検査を受けたんです。
結果、基準値を上回っていることがわかりました。
この時は本当に青天の霹靂で
当時は血糖値なんて、全く意識せずに生きていたんですよね。
食べたいものを食べたい時に食べ
体重が増えてくると、ちょっと揚げ物やお菓子を食べるのを控えて、くらい。
それがいきなり「糖質を食べすぎないように」と言われても、具体的に何をどうしたらいいのか?
戸惑うばかりでした
へ?糖質?
砂糖だけじゃなくて、ご飯も??
えっちょっと待って、じゃあ毎日何をどう食べたらいいの?と
当時はパートタイムの仕事をしていて、いろいろ調べて考える時間もあまりなく。
やっていたのは、
- 血糖値、1日3回チェック
- フードダイアリーをつける
- 食べ物の重量をなるべく測る
- とりあえず小腹が空いた時は、お菓子ではなく野菜を食べる
- 栄養表示をチェックしてから食べる
くらいでした。
1番良くなかったのは、
血糖値と食べたものを良く分析してなかったことです。
結果、けっこうスパイクを出してしまってて、毎日チェックの電話をしてくる看護師に怒られ。
自己管理が足りないと責められているようで💦
かなりストレスを感じてました
最終的に30週目前くらいから、インスリンを打ってました。
それも時間や分量など、確認してやらないといけませんし。
はぁー、しがらみ多いな。。。
もう早く出産して、この状況から解放されたいと思ってました
が、そうは問屋がおろさず😂
出産後しばらくしての検査で、HbA1cが5.8で境界型糖尿病になってしまいました。
それでやっと覚悟を決めて、本気で学びました。
長くなるので、続きます。