「夢をかなえるゾウ」と「浅見帆帆子さんの本」に共通する「ありがとう」の話

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自分を変えたいサラリーマンが関西弁のゾウの神様と出会い、

ちょっとずつ自分を変えていく、という自己啓発本です。

樹が一番影響を受けた本で、今でも折に触れて読み返しています。

ちょっと心がクサクサしてるなぁと思った時に読み返すと、

自分の軸を見直すきっかけを与えてもらっています。

さて、今日はもう１冊紹介。

ちょうど「夢をかなえるゾウ」を読んで少ししてから出会った本です。

浅見帆帆子さんの本も結構好きで、樹も何冊か持っています。

この２冊には「身近にあるもの、当たり前にあるものに感謝する」

という内容が共通しています。

この２冊を読んでから、少しだけ、ほんの少しだけなんですが

「ありがとう」を言うことを心がけてみました

最初こそ、意識的に言うようにしていましたが、

今では、割と口からスッと出てくるようになったと思います

彼女さんが職場の先輩から、浅見帆帆子さんの本を勧められていて、

樹がこの本をたまたま持っていたので、彼女に貸していました。

読み終えた後に、「『ありがとう』と言うと運が良くなるよ～」

という話をしていたら、彼女さんは樹のことを、

「よく『ありがとう』って言うなぁ」と前から思ってくれていたそうです。

「なかなか言えないのにすごいね～」と。

「自分のことをそういう風に思っていてくれた」という嬉しさだけでなく、そういう部分に気づける彼女さんもすごいと素直に思いました

でもって、そういう人と一緒にいられることを嬉しく思い、

密かに感動していました

「ありがとう」と言うことを心がけさせてくれたこの２冊には

本当に感謝です（‐＾▽＾‐）

樹の周りには「ありがとう」と言える人が不思議と多いように思います。

このことにも感謝したいです。