こんばんわ。
先月受験したTOEICの点数がWEBで見れるようになったので
点数を確認したところ、自己ベストを大きく更新していました。
隠してもアレなので、サラッと書くと、
855点でした。
それまでの自己ベストが760点(去年の7月)で、
そこからの95点アップです
『マグレだとしても』、非常に嬉しい自己ベストです。
760点を取ってからは、730~745をさまよう点数で、
伸び悩んでいたのに一体なぜ!?
今年の3月末に、とある資格との長い長い戦いを終えて以来、
確かに、通勤時に英語を聴くとかはしていましたが、
それだけとは考えにくい気がします。
一つだけ思い当たる節があります。
それは、試験への取り組み方で、
ゲーム感覚で試験に臨んだこと、です。
ゲーム感覚の説明のために、話を脱線させます。
いつか書こうとは思っていたのですが、
樹は、最近、TOEICが好きになってきていました。
それは、樹が、自己ベストが760点であり、
いわば「中級者ランク」という、
一番楽しいランクだったからだと思います。
話がつながりませんね。
中級者ランクの何が楽しいかと言うと、
・スコアに成長の余地があること
・全力を出しても「まだまだやなぁ」と思えること
・どうやったらスコアを伸ばせるかと思案できること
これらが理由に挙げられると思います。
ほら、ドラクエのレベル25くらいって、楽しいでしょ!?
幽々白書で、B級妖怪・A級妖怪とか言ってた時って楽しかったでしょ!?
あーゆー感じですって。違うか、違うか。
特に「3点目のスコアを伸ばすための思案」っていうのは
本当に面白かったです。
初めのうちは、TOEICって、
「英語の読み聴き文法できればできる」とか思っていたのですが、
最近、「大事な情報だけを抽出する能力も試されている」
ということを肌で実感しつつありました。
限られた時間の中で、大事な情報を抽出する
これって、ゲームっぽくないですか!?
これが樹が言うところのゲーム感覚です。
話を戻します。
この感覚(ノリ?)が前回のTOEICの時には確かにありました。
自分の実力がわかってるから
とにかく最初から、フルスロットル。
(油断・慢心がないのも中級者♪)
話がイマイチわかんないときも
深入りするかしないか、その判断さえ一瞬二択。
できる限り無駄な箇所を読まずに、解いたときの快感。
完全にゲームでした。
この感覚のおかげで点数が伸びたかどうかわかりませんが、
とにかく自己ベスト更新です。
まだまだ更新させていきたいです☆