昨日の夜は、すー太郎、仕事関係で外食
（トッポの記事は2日前のものです）
それでも、たいちが眠る前、
布団に入った時にちょうど帰れました
というか
お土産がないか、待っていたみたいです
ゴメン、今日は何も買えなかった...
『そうなの？』
『じゃあ、マッサージしてあげるからネ』
気のエネルギーを意識しながら
足を包むように、やさしくマッサージ
手の平を伸ばし、指を引っ張りながらマッサージ
その後3分で眠りにつきました
明日（今日）は、待ちに待った遠足です
遠足といっても、社会見学で、勉強なのだそうです
それがとっても楽しみらしいです
帰ってきたら、話聞かなくっちゃね
特大のてるてるぼうず、3っつも作って
目立つ所に飾っています
朝見たらこんな感じ
でも、
生憎のお天気になっちゃったね
車に弱いので、酔い止めもバッチリ飲みました
念のため、もう一本持たせます。
何でもこれは酔ってしまってからでも
効くらしいです。
超心配性なので、お守りでもあります
でも4時間以上は開けなくてはいけない
だから行きのバスで酔ったらガマン、
帰りだったら飲んでもいい
ちゃんと守れるかな...
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たいちはとても心配性で、慎重派
はじめての事には、あまり積極的ではありません
けっこう苦手意識がある事が多いです
でもその代わり、予感とかけっこう敏感で
へんな事に巻き込まれる事はありません
お友達の悪口はよっぽどでなければ
言わないし
人の嫌がる事はしません
特にすごーくやさしくしようなどと
気をつかう所はないのですが
一言で言うと、危機に対して
すごく敏感で、冷静に対処します
そういうところだけ見ると
すごくバランスがとれているようにも
見えます
実際、他人から見ると、いつもニコニコしていて
しかもちゃんとしている子のように
見えるらしいです。
ところが、このブログを
ずっと前から読んでいらっしゃる方は
いろいろ書いてきているので
知っていると思いますが
たいちは何だか、心の奥の方に
大きな爆弾を抱えているらしいのです
あれれ、たいち君、
自分のベッド に寝てるんじゃないの？
そう思っていらっしゃる方
いると思いますが...
実は、あのベッドだと
あまり熟睡できないらしいのです
だから時々は両親の間で寝ます
でもたいち君
恐ろしく寝相が悪く
すー太郎夜中に何度も
顔面に蹴りを入れられます
（上下逆になって寝てます）
まあそりゃあそうですよね
まだ3年生で、しかも男の子ですからね
つい最近まで、3人でずっと川の字で
寝てましたからね...
でもそれが熟睡できないどころの騒ぎではなく
時々夜中になると大暴れ
何が起ったのってくらい
手の付けられない状態になるのです
一昔前なら、魔物がついたなんて
言われそうなくらい
実際僕ら人間は、自分の心なのに
深層心理、心の奥の方は自分では見えないですよね
その大暴れして
泣きじゃくっている時でも
ちゃんと会話は成立してますし
気がおかしくなったとか、
多重人格的な障害があるようでも
ないみたいです
あんなに騒いで、その間、
会話もして、マッサージもしてあげて
でも朝になったらいつものたいちで
何も覚えていない
これが保育園時代から
続いています
保育園時代は昼間にもパニックを
起こしていましたが
今はそれはなく
最近は夜もちょっと少なくなってきたかな...
前はお友達とのトラブルや
例えば苦手な運動会とか、そういう事があるのと
直結して、起っていたので
親としても、その不安なんだと
理解できたのですが
それが、
最近は昼間はすごく安定してきているし
最近、イヤな事ないって聞いても
それ程何かないみたいだし...
たぶんたいちの心には
大きな爆弾が眠っていて
ちょっとした不安でも
それが、時々呼びおこされるのですね
たいちの性格の事もあって
我家はあえて積極的に2人目は
作らなかったのですが...
一人っ子なので、
かなり両親の愛情はもらって育っているはずです
多少しかったりする事はあっても
かなりやさしい方だと思います
これは、たいちの遠い
先祖から受け継いだ、遺伝や遠い記憶
ボクの記憶が関係しているのではと
思うのです
その事はまた後日...
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