最近子供にやってあげているマッサージで
ご紹介していなかったのが
あったので、ご紹介
一連のマッサージ をしてあげた後で
（頭のマッサージだけは、とっておきます）
自分も壁にもたれて座って
その前に抱えるように、座らせます
その１.
やさしく、子供の頭を持って
上からしたに持ち上げるように
揉みます
同時に、首やほっぺも
マッサージしてあげてください
身体を預けているので
リラックスして
お互いにエネルギーが行き来します
その2.
次に片手をお腹（おへそのあたり）、
片手をおでこに置き
お腹の方の手を
やさしく揺すります
時々手を止めて、親子で深呼吸
気のエネルギーを流します
時々、どうするのがいい？って
聞いてあげてください
そうする事で
自分がリラックスできる状態を
探そうとします
これはとても大事な事です
自分の身体の状態を自分で
感じて、自分で調節する為の
訓練にもなるでしょう
たいちはいつも
おでこに置いている
すー太郎の手を、自分で下げて
目隠しします
目のチャクラ、解ったかな？
人は大抵、子供は特に
何か都合が悪くなると
お腹がおかしくなったり
頭が痛くなります
お腹のチャクラと、頭のチャクラの
同時エネ注です
マッサージしながら相談室も...
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先日、具合が悪いというので、マッサージをしてあげていました。
『たいち、また、何かイヤな事あったの？』
『 . . . . 』
言いにくそうに
『 ◯◯くんがね、イジメて来るんだ 』
『 逃げてもね、逃げてもね、追いかけてきて... 』
『 やめてって言っても、思いっきりビンタとか、何回もしてくる 』
『 俺は何にもしてないのに... 』
学童での話しですが、よっぽど取っ組み合いのケンカでも
ないかぎり、先生は止めないらしい。
でも思いっきりビンタはないよなーー
6時までは学童行っててもらわないと、
すー太郎仕事にならないし...
申請して、待てば他に移る事もできるけど
そこにはもっとイヤなお友達がいるらしい
さあ、どうした。
この間もこの問題を『おとうさん相談室』で取り上げたが
その時の解決策は
とにかく無視する事
なるべく近づかない事だった
でもそんなんでは通用しない
問題児らしい
『 じゃあさあ、捕まえられないように、
走るの早くなるように特訓したら』（すー太郎）
『 よけい、追いかけてくるよ。』（たいち）
『 ビンタしたら、ビンタ仕返しちゃえば 』（すー太郎）
『 それじゃあ、悪いやつと同じじゃん 』（たいち）
『 そいつにバレないように、先生に相談する？ 』（すー太郎）
『 でもさあ、 バレたら余計やってくるよ』（たいち）
なかなか、名案が浮かびません。
『 そうだ！たいち、大したケンカじゃなく見えるから、
先生止めてくれないんだよ。
だから、大声で、警察が飛んで来るぐらい大声で
やーめーろーーー！って叫んだらいい。
そううすれば、先生いない時だって、バツが悪くなって
止めちゃうんじゃない？ 』（すー太郎）
どうやら、名案だったらしいです。
こんな顔して、言ってみたら？
『 やーめーろーーー！ 』『 やーめーろーーー！ 』
ってすー太郎ふざけて
いろんな言い方してたら
たいち、どんよりしてたのが、ケラケラ笑い出して
『 たいち、じゃあ今度、大声出せる河原にでも行って
大声の練習しようか？』（すー太郎）
『大丈夫だよ、大声出すの得意だよ』
ホントかな？ このお上品なたいち君、
でもガンバレ！！
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