入院の時

 

旦那が付き添ってくれていたので

入院の説明も旦那が聞いてくれていた 

はず

持ち物の説明もあったようで

翌日荷物を届けてくれた

 

 

 

食事時

 

コップ

そして箸とスプーン

1日3回食事時に有りますか?

と聞かれるが

無いで~すと答えていた

 

貸してもらえたし

そのときは何も感じていなかった

 

 

 

そのうち

 

他の患者さんはコップも箸も

持っていることに気づいた

 

 

それでもあまり疑問に思わず

 

まぁ

それどころじゃ無かったからだけど

 

 

 

次の荷物に

紙コップと割り箸とスプーンを頼んだ

 

他の患者さんは洗って使っているようだが

何しろ私は動けない

使い捨て万歳だ

 

 

 

入院13日目

 

初めてのお風呂の時

 

バスタオルはあるけど

 手ぬぐいはあるか聞かれて

 

 

はっ とした

 

 

 

もしや

持ってくるように言われてました?

 

看護師さんに聞くと

無くても大丈夫ですよと優しいお答え

 

申し訳なくて

旦那が用意したなら忘れてるのかも

 

と、言うと

 

 

奥さんは皆さん

そう言いますよ~

笑顔で言われたニコ

 

 

 

世の中のダンナよ

しっかりしてくれ!

用意してと言われたものくらい

用意してくれ!

 

 

それから何度となく

あれも無い

これも無いを繰り返し

 

 

退院後に見た

立派な入院のご案内の文書は

開かれた形跡もなく

必要な10項目のうち

完璧に用意されたものは

一つも有りませんでした

 

 

我がダンナ最強 

いや最低

 

 

やっぱりダンナは信用できない

 

 

 

 

 

頭皮が敏感な私は

シャンプーも

トリートメントも

何でも使えない

これは刺激が少なくて

白髪予防成分ヘマチン入りで髪しっとり

髪のうねりも無くなったよ