翌日、病院へ駆けつけると、意外にも元気。
丁度足の付根あたりを骨折しているので、身動きがとれないが
それ以外は怪我もなく、上半身はピンピンしている。
私がつくなり、マシンガントーク炸裂!
もともとおしゃべりな義母だが、事の顛末やら自分の気持ちやら、
今後の心配やら、とにかくいろーーんなことを一気にしゃべっておりました。
私はジッと義母の話を聞き、一段落したところで
これからやらなければならない諸々について、確認を取りながらメモ。
そしたら、結構頼まれ事が多くて大変。
金曜日に手術してもらえるとのことで、私も仕事を休んで付き添いに。
木曜日は義母の見舞いのあと、実家へ行き、見つからない保険証を探し出したり、
各方面に電話連絡したり、調べものしたり…
そして、昨日手術でした。
病室につくと、昨日はなかった点滴を打たれて、
絶飲食のため、口がからからになっている義母。
しかし、まだまだしゃべる、しゃべる。
痛がりで病院や治療が嫌いな義母なので、
手術前はナーバスになってるんじゃないかと思ってたけど、
そんなことはなくて、安心した。
13時15分から手術になったので、その前に看護士さんが来て、
はめている器具を外したり、もろもろ準備が始まった。
巻いている包帯を取る時に、骨折している部分を動かしたりすると
激痛が走るようで、子供のように「イタいイタい」と叫んでました。
私は骨折した事がないので、その痛みはわからないんだけど、
きっとものすごく痛いんだと思います…かわいそうで見ていられなかった。
いよいよストレッチャーにのせるというときが、一番痛い。
私は病室から出るように言われたので、その姿は見られなかったが、
母の後の話では看護士さんの腕をぎゅーーーっとつかんで
大声を出してしまったとのこと。
病室のそとで、その声がしたときは、いたたまれない気持ちになってしまった。
ストレッチャーに乗って手術室へ移動する間、
さっきまであれほどおしゃべりして、元気だった義母が
微動だにせず、まっすぐ天井を向いて固まっていた。
よほど緊張しているのだろう。話しかけても声も出さなかった。
私は努めて明るく
「大丈夫だから、すぐ終わるからね!がんばって!まってるからー!」
「おかーさんばいばい!あとでね!!!!」
って元気に声をかけました。
義母は無言で私の目をみて、大きくうなずいて、連れられて行きました。
手術は1時間ちょっとで終わり、骨もしっかり固定できたし、
無事に治療できましたと、お医者様に言われました。
リハビリも計画通り進めて行きますとのこと。
よかった…
全身麻酔だったけど、術後すぐに声をかけられて起こされるそうで、
病室に戻ってきた義母は目が覚めていました。
疲れちゃったんじゃないかなと思ったけど、そんな事はないみたいで、
酸素マスクをされているのに、構わずまたおしゃべりが炸裂してましたwww
元気でよかった!
明日からはベッドも起こす事が出来るし、ご飯も普通に食べられるそう。
一週間後には車いすに乗せられるし、二週間後には歩く練習も始まる。
とにかく怪我の前のように普通に歩ける状態にまで回復してほしい。
本人はその気満々なので、がんばってくれると思う。
79歳の義母。
私にとっては姑というよりも、祖母のような存在。
人生の大先輩だから、それだけでも十分尊敬できる。
義父の看病で長年苦労したのだから、これからは気楽に
人生を楽しんでほしいと思ってた矢先の怪我。
本人は今回のことで相当悔やんだり、情けなく思ったりしているようだけど、
元気を取り戻して、やりたい事を好きなだけやれるようになってほしい。
だからこの1~2ヶ月の治療とリハビリをしっかり支えて行こうと思います!
嫁って大変!
でもがんばるよ!
だからご褒美に指輪買ってほしいなwwww

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