うんざりするぜ。
私は初潮が来た時から生理痛がひどかった。
私の生理との壮絶な戦いはありがたいことにコラムに以前、書かせてもらったのでこちらから読んでいただけると幸いです。
今はミレーナという小さい器具を子宮に入れて月経をコントロールしている。
ほぼ生理とは無縁な生活を送っていたはずだった。(ほぼ10年くらい)
しかし、去年動きがあった。
去年まで、ミレーナと一緒にディナゲストという薬を併用していた。この薬も痛みと向き合う上でとても大事な役割をしている薬だった。
しかし、この薬を長く併用していた副採用で、骨密度が低下し、去年だけで2回も足を骨折するという出来事に見舞われた。
その結果、私は泣く泣くディナゲスト服用をやめた。
ミレーナ一本で生理と向き合うことになった。
ディナゲストをやめてしばらくしてから生理の影に悩まされるようになった。
出血はほとんどないものの、腰痛や、胸の痛みに悩まされ出した。そしてディナゲストをやめて半年以上経つが、腹痛まで戻ってきてしまった。
とてつもなく敗北感がある。
私は生理について長年悩まされてきて、
ここにきてまたか、、、という気持ちになった。
昔の一番ひどかった時期に比べたら100倍マシで、冷や汗が出て気絶することもなければ仕事に支障をきたすほどでもない。(支障はあるかも)
しかし、煩わしいのだ。とにかく煩わしい。
変化する身体に疲れを感じる。
眠れない、腰痛、腹痛、胸の痛み、膨満感。
根っこからなくなって欲しいと思う。
女性である以上、生理との付き合いは逃れられない。
のか…?
私は逃れたい。もう飽き飽きしている。
お腹の痛みと付き合うことに。
女性であることに疲れを感じている。
この身体に。
出口はないのか?
また探さなきゃいけないのか。。。
旅は続く、らしい。
チクショー。