内部告発! 経団連は支那人の集りだ!

ツイッターを見ていたら……日本企業が日本人より支那人を喜んで採用、という記事が出ていた。

http://www.asahi.com/business/update/1120/TKY201011200289.html

そこは支那「人民日報」系の偏向アカヒ新聞だから、「草食系男子」よりも「負けず嫌いの支那人」という趣旨で書いていたが……実は、アカ新聞の記者が書いているような、そんな甘いものじゃない。

 内部告発してしまうと、日本企業というのは、数年前から、なにがなんでも「年功序列」をやめて、評価の「成果主義」というのを打ち出したのだ。一応は……「成果主義」。ところが、悲しいことに長年の間、年功序列、学歴主義で「楽」をしてきたものだから……「何が成果なのか」というのをどうやって評価したらいいかが、とんと分からない。ノウハウが無いのだ。そこで……なんと「金(かね)」の高で、成果をはかるようにした、というお粗末。なにがなんでも金を稼いだやつがエライ。ということになってしまった。金、金、金に血眼になったわけだ。犯罪……は、ともかく、何がなんでも金。そうすると、どうなる? 支那に似てくるのである。支那は、犯罪を犯しても金を儲ければそっちがエライ。

 のだからして、あっちが勝ちー、フツーの日本人は負けるわな、別にアカヒがいうように草食じゃなくても。日本人は少なくとも、「金、金とうるさいことをいわず、まずは腕を磨け、技術を上げろ。そしたら、金はその腕についてくる」と、教えられていたのではないか。そんなものはそっちのけ。金になるものなら人を押しのけてでも、知識、技術がなくっても、でっちあげて金にしようとする。そこまで、ばらすつもりもないが、日本にはまた、技術や知識がなくってでっちあげたクズでも、高い金ばらまいて、買っていく一般日本人とはちょっと違った金満ユーザーがおりましてな。

 しかし、これって全く、支那人の行動様式じゃなかかろうか? だから、支那人同士、気があうから、支那人の採用が増えるのである。

 こういう企業の集りだから、経団連なんぞ、もう、金、金、金の支那人の集りと考えた方がよかろう。だから、支那のへ理屈にのって、支那がやるべき日本残留毒ガスの処理なんてものの仕事にも群がるのである。こら! 


 経団連の米倉某が、最近、めっきり支那よりの発言をしてたたかれとるが、あれはもうココロは支那人なのだから、と思えば腹もたたんわ。「成果」主義で人間の成果、人間の「能力」を「金」で測ったあげく、日本企業のはずが、支那企業に……いわゆる大企業へ、よらば大樹とばかり、就カツの諸氏は殺到しておるようだが、日本大企業と思って入ったら、あ、いつのまにか支那大企業に……なんてことも。おりしも某日本あらため支那経済新聞には、大企業の国内設備が、国内投資をしないから、老朽化へ……これって、かつて80年代に、アメリカへ日本鉄鋼メーカーが、大挙進出したときのアメリカ鉄鋼業の姿を見る思いである。アメリカの何十年後が日本、となれば、いまの経団連に居並ぶ大企業、いつのまにか支那企業になっていても……