心がAIなので、どんなに美しい言葉も、相手の胸には響かない(聖デジ太郎の言葉か)

 

 

心に愛がなければ どんなに美しい言葉も 相手の胸には響かない

 

小学校5年生の頃からラジオを聴くようになり

朝、起きる頃に

上記のセリフが流れてきました。

 

うまいことを言ってるようですが

私の心には

まったく響きませんでした。

日本人の子供向けではないようです。

子供は愛よりもお菓子が効果的です。

 

 

 

今は自分で掃除した古いチューナー「ヤマハ CT-V1」から

音楽が流れてきます。

地方自治体のFM局は、本来は、防災が目的なんだそうです。

放送する番組がない時は音楽ばかりです。

 

70年代の日本のフォークソングとか歌謡曲とかアイドルの歌が多く

洋楽が混ざる時もあります。

 

70年代のフォークソングというのは

MoodyShopや野島先生を知ってからは

「左翼の歌」のイメージが強くなってしまいました。

 

フォークソングによく使われている

愛とか自由などの言葉を聞いた当時の学生は

「自由を手に入れるために日本も共産主義だ!自民党と戦え!」

なんて思ったかもしれません。

 

最近は、

70年代のフォークソングを聞いても

「左翼ソング」ではなく

キリスト教ソングに聞こえるようになりました。

一度そう思うと、止まりません。

自由や平和を求める「言葉」「歌のメッセージ」が、どちらも似ているからだと思います。

耳に優しいワクワクしたりウキウキする言葉を並べる手口は

SDGsや創価学会にも似ています。

就労移行支援事業所の広告にも似ています。

「ここには、こんな素敵な言葉と笑顔がたくさんあるんだから、きっと人生うまくいくさ♡」

みたいな。

 

 

 

 

戦争が終わって テレビが生まれた
戦争を知らずに テレビで育った
大人になって 会社を始める
平和のロボット 開発するだけさ

学問の自由を 認めて欲しい
AIを作った 学者たちさ

若すぎるからと ベンチャー企業か
髪の毛が長いと ベンチャー企業か
今の彼らに 残っているのは
給付金 もらって 笑うことだけさ

芸術の自由を 認めて欲しい
ミャクミャクを描いた 大人たちさ

 

 

 

 

“バイデン政権がイスラエルへの武器売却を承認” 米メディア
2024年3月31日

パレスチナ側は「市民の殺害をやめろと言いながら、武器を渡すのは道徳的矛盾だ」と反発しています。