時すでに遅し
本日、政府は口蹄疫の発生農場から半径10キロ圏内でのワクチン接種と全頭処分を決めた。これで殺処分数は牛や豚計20万5000頭となった。
10年前、宮崎と北海道で90年ぶりに口蹄疫が発生した際、政府ならびに与党議員は速やかに対策費100億円を確保し、迅速な初動防疫を行った。結果、殺処分数は約750頭で35億円で対策することができた。
しかし、今回はどうだろうか。4月20日に発生が確認されてから、県や地元議員から要望を出しても政府、与党は全くといっていいほど行動せづ、挙句の果てに農水相は外遊に出かけてしまった。
2日前に鳩山首相をリーダーとする対策チームが発足した際には時すでに遅し。殺処分数20万5000頭。対策費用は現時点で300億円となった。
時すでに遅し。今回政府の口蹄疫対策にあてはまるフレーズの1つだとと思う。