ごきげんよう、世良さん命です。
膝の怪我の覚え書きなのでスキップOKです。
2年前(2022年)の年明け、バドミントン練習中に右膝を傷め、翌日には歩けないほど痛くて整形外科を受診。
MRIの結果、半月板と膝軟骨にキズがあって、もともとあったと思われる変形性膝関節症の症状が強く出るようになった。このとき傷めたのは膝の内側。
1年間試合は休んで、昨年(2023年)は何回か大会に出ることができた。
そして今年(2024年)、またやっちまったぜ
1/25(木)
PRP治療を控えていたのに不注意で膝をひねる。パチンという衝撃とともに激痛。歩けるけど痛い。
PRP治療は2年前に右膝内側の半月板と膝軟骨を傷めてから変形性膝関節症の症状が強くなって、1ヶ月毎に炎症・痛み止めのステロイド注射をしていたが、長くは打てないので、その代替治療として試してみることにしていた。
『PRP治療（多血小板血漿治療）
PRP治療は整形外科分野では、筋腱付着部炎、筋腱炎、靭帯損傷などに対して行う治療で、近年、再生医療の一つとして欧米でも注目されている治療法。 患者自身の血液から採取した血小板を用いて行うもので、異物反応が起こらないこと、長期にわたり効果の持続が期待される治療法としてあげられる。』←Googleより
1/26(土)
激痛だった割には歩けないわけではなくそのまま過ごす。
1/29(月)
毎週月曜日の定例のバドミントンゲーム練習会に出席。アップの時に違和感を感じ、1ゲーム終えたところでリタイア。
クリア、スマッシュ、バックハンドロブなどで膝に激痛。
1/31(水)
am バドミントンクラブ練習に参加。ラケットは持たず進行の手伝い。
pm 整形外科受診。X線と症状から右膝内側側副靱帯(ナイソクソクフクジンタイ)損傷の疑い。PRP治療は予定通り受けても問題ないとのこと。
2/5(月)～7(水)
以前より予定していた北海道スキー旅行に行く。初心者ゲレンデで数本だけのんびり滑り、あとはビールを飲んだり観光施設を見学したり温泉に浸かったりして過ごす。
2/9(金)
PRP治療。直後より患部が腫れぼったく熱っぽくなり、電車バスを乗り継いで帰宅するのにも難儀する。
2/10(土)
朝には腫れぼったさははだいぶ楽になっていた。
2/11(日)
起床時から右腰から右足にかけて座骨神経痛で立っても座っても辛い。
2/14(水)
PRP治療後の再診。感染症などの確認のためだったが、座骨神経痛が辛くて泣きつく。ロキソニンと胃腸薬を出してもらい3日ほどの服用で落ち着いた。そのまましばらく服薬を続ける。
PRP治療は再生治療のため、傷めている腰椎にも影響が出てしまったものと思われる。
2/27(火)
再診。PRP治療の直前に同じ右膝を痛めてしまったことで効果がでていいるのかわからず、リハビリを追加することに。
3/5(火)
リハビリ1回目。腹筋を鍛える呼吸法やスクワットなどの運動を教えてもらう。
この日医療用のサポーターも購入。高額なサポーターだけど医師の指示による購入なので保険適用で3割のみ自己負担。
3/19(火)
リハビリ2回目。1回目の運動がきちんとできているのか確認と、さらに追加の運動を教わる。
4/2(火)
リハビリ3回目。自宅でのリハビリ運動の確認と追加の指示。
ついでに再診。1/25より丸2ヶ月が経過しているがいまだにバドミントンのフットワークもできず、ちょっとした(膝をひねる）動作でパチンという激痛があることを伝え、改めてMRIを撮ることになった。
4/5(金)
MRI撮影
4/16(火)
リハビリ4回目。
ついでにMRI画像を持って再診。
以前より痛めていた内側の膝軟骨と半月板の症状は軽減していたが、あらたに外側半月板断裂の疑い。
日常生活で困るような痛みではないので手術対象の症例ではない。なので今後もスポーツを続けるならリハビリを地道に頑張って膝回りの筋力を鍛えるのがベスト。だからといって、今までと同じような負荷をかけるとさらに悪化することはあり得る。
「あなたの周りに70歳をこえて同じスポーツをしている人がいますよね？でもあなたがいままでと同じような強度で続けたら65歳で歩けなくなっているかもしれません。特にバドミントン、テニスは膝をひねる動作があるのでおすすめできません」、だって。
4/17(水)
クラブ練習で基礎打ちのみ参加。スマッシュとバックハンドはやめておいた。
今年の大会参加は見送ることにする。
以上、ぜんぜん面白くもなんともない内容なので、推し達のSNSLIVEのスクショを貼っておきました
結構頻繁にあるので嬉しい
、言葉はわかんないけどね
みなさんも怪我には十分気をつけてね。
ではまた～。