また1つ 齢をとりました
シワやシミが増えるし 体のあちこちが痛いし 物忘れも増えたような…。
母 祖母はアルツハイマーだった。
「大丈夫か？私。」
ま、でも…
楽しい
毎日每日
毎日每日娘たちは自立し、両親も他界しているし 心配が無くなったのと、時間に余裕ができたからかなぁ。
60代は楽しい
老後の資金はあるとは言えないけど、私はきっといくら蓄えても心配は尽きない気がするし
何とかなるだろ。
私の母は朝から晩、休日も無く自営の鉄工の仕事を工場で真っ黒になりながら毎日働いていた。
60になってアルツハイマーとなり持病の腎不全からの透析、変形性股関節症、高血圧もあり、どうにも働けなくなるまで働いた。
仕事ができなくなってからは 時間ができて ちょっとした旅行などにも行ったけれど、食事制限や透析があったし、足が悪いので観光も難しかった。
健康なうちに楽しめたら良かったのになって思う。
1度、旅行をプレゼントしたけれど、直前に仕事が入ったからとキャンセルしていたこともあった。
仕事が第1だって
よく話していた。
私も朝から晩まで忙しく働いている時期があった。
疲労困憊だったけれども 回転寿司の仕事が大好きだった。
ばね指の手術を5回。
指が悪くなっては寿司を握ることが出来なくなってしまう。
6本目の痛くなった指は母指ＣＭ関節炎。
これはばね指の手術のようにはいかず 仕事に直ぐ復帰することはできない。
そんなわけで、指を使うのをなるべく控えなければいけないことや 仕事場の社長がかわったこともあって 大好きな仕事を辞めた。
最初は胸に大きな穴が空いてしまったような気分で辛かった。
でも、そんなときに娘たちが旅行やスポーツジムに誘ってくれて楽しさを知った感じ？
母は働き者ということが自慢だったし、仕事が嫌いではなかったと思う。
けれども う〜ん…
「いいじゃん！私は今まで頑張ってきた。元気でいられるのはあとどれくらいよ？楽しまなきゃ！」
と私の分身が言ってます
ごめんなさい
無理なく少しだけ仕事します。
バースデーのお祝いに娘が食事をごちそうしてくれました。
美味しいイタリアン
食後のデザートはアイスしかなかったので「HARBSのケーキが食いたい！」などという私のわがままもきいてもらって2軒目はHARBS。
ホント…
いつもありがとう
ここのケーキは美味しいなんてもんじゃない
池袋も新宿もルミネの中。
若い娘ばかりでちょっとだけ気が引ける
HABIBI vol.15 SARA先生のZUMBA
1人で参加だったので緊張〜
そして人見知り
いつもは図々しいババアなのに こんなときは全く人の中に入っていけない
唾液すら出ない
しか〜し…始まればテンションバク上がり〜
会場は広くてステージも高いので よく見えるし、盛り上がりも最高
ゆっくり写真もとれたし、動画撮影も。
参加なさっていた皆さんには 声をかけてもらったり、ZUMBA中もからんでもらったりと、良くしてもらいました
そして、SARA先生のZUMBAを受けるのは2回目だったけれど、やっぱりSARA先生かっこいい
どうしたら あんな動きが出来るんだろう
真似できないな〜。
SARA先生や参加の方たちのお陰様で楽しくすごせましたぁ〜