退院しました〜
この後は 穴があいた原因を調べるための検査が 暫くしたらあるみたい。
もしも癌だったらそれなりの処置。
憩室が原因だったら そのままでいいそう。
足の骨折に続いて 今回 腹膜炎になってしまったことで、パートのお仕事や お友達との約束もキャンセルばかり
約束やぶり常習犯だなぁ…
信用0になっちゃったかな
心配ないと確信が出来るまでは 先の約束とかお仕事のシフトに入れてもらうことは 止めておこうっと…。
結局、今年の夏は いつもエアコンの効いている部屋にずっと居たなぁ。
日焼け止めも開けずに新品のままだ
入院中の怖い話 
その1
一緒のお部屋の高齢の女性。
話しても 容姿も とても上品な素敵な方。
都会の上流の奥さまといった感じ。
消灯になって 皆 カーテンを閉め 私も眠りにつく
…声が聞こえてハッと起きた。
「ちくしょう…」
え
ええ 私 何かしちゃった
ええ 私 何かしちゃったでも ホントにあの方？…
暫くして また
「ちくしょう…」
わ〰️
なぁに〰️
なぁに〰️ でも、次の日の朝は ニッコリと上品に「おはようございます。」と…
ホッとした…
その2
耳が少し遠いけれども ニコニコと人当たりがよく 絶食の私を「ごめんなさいね。食事の匂いとかもするでしょ」と気遣ってくれる 優しい高齢女性。
この方は ハッキリと寝言をよく言う。
兄妹は沢山いたけど 残っているのは自分一人だと。
特に 命に関わる病気で入院しているわけではない。
でも 昨晩は身内の人がお迎えに来たと言う
そしてその晩…
「あら、〇〇ちゃん 久しぶりね。こんなに白くなっちゃって…。」
だ…誰かいらっしゃってるの？ 
怖くて そっちが向けません〰️
その3
認知症が進んでいる痩せた高齢女性。
徘徊をしてしまったり、不満を訴え続けたり、看護師さん達も大変そう。
私の母も認知症だった。
怒ったり暴れたりはしなかったけど。
その頃 私は子育てに忙しくて 話をゆっくり聞いてあげることがなかなか出来なかったという後悔もあって この高齢女性とちんぷんかんなお話を 大笑いしながら何度かした。
ある夜中、目が覚めてしまったので、トイレに。
と、消灯後の暗い廊下にその高齢女性の後ろ姿
ごめんなさいだけど…怖い
ギョッとして、気づかれないようにトイレに行き、出たときには居なかった。
誰かを探しているのかな？
まさか 私のことじゃないよね
部屋に入ってきてのぞき込まないよね
怖いんですけど
まだ電気のつく前の早朝に 私の居る部屋に侵入したところを看護師さんに捕まりました
今回の入院でかなり体力が落ちたみたい💧
掃除をしただけでも辛いなぁ。
しかし、ZUMBA 退院の翌日 行ってきました。
リハビリ程度に動いてこようと思っていたけれど、始まった瞬間にアドレナリン
思い切り 踊っちゃいました。
足がガクガクになって痛いけど、やっぱり 楽しいなぁ
後の検査によっては また入院もありうるし、それまでに やりたいことは後回しにせず 楽しんで、いろいろ食べ歩いて、温泉や旅行にも行って…ってかんがえてます。
忙しいわぁ