場面緘黙だった頃の幼児期から小学校低学年


ここらへんからは ちょっと気持ち悪い真顔


場面緘黙の他にも何かくっついていのでははてなマーク

精神的な病気はてなマーク



 家の外では全く口がきけないわけですから 当然 お友達がいない。


 けれども 1人だけいつも一緒にいる子がいたんですよね。

人には見えないお友達魂


 母が私の小さい頃の話をするとき

「手のかからない子で よく庭のブランコ(対面式の)でニコニコして1人で遊んでた。」と…。

 いえいえ…お友達が一緒に乗っていたから魂


 ちゃんと 人には見えないと

分かっていたから誰にも言わなかった。

自分にも見えていたわけじゃなくて いつもは右横後ろに少し浮いているように存在している感じ。


目の前の子の横にも立っていたりもするんだけど、存在を感じるだけで 姿 形は見えない。

存在感だけ。


 そのお友達とは仲良しだから 何でも2人で分ける。

食べるものは全て2つに分けて、1つを食べてしまうと 残った1つを また分け合うために 直ぐにまた2つに分ける。


食べ物だけならまだいいけれど、他のことも偶数にこだわる。

全てが分けられる数の偶数にしなくては気がすまない。


例えば、階段を下りるときに段を数えていて、奇数で下りてしまうと1段戻って偶数に直す。

手すりを触る回数も同じく 奇数で終わるともう一回戻って触り直す。

奇妙な行動ガーン


 小学校では 相変わらず 無表情 声を出さず 頷きさえしない。

給食も殆ど食べない。


話しかけてくれる子がいても 話が耳に入らない。

確か 聞こうとはしていたと思う。

だけど、空想の世界のほうが強かった。

もちろん 授業も全く耳に入らなかった。

自分の髪を抜いて長い授業の時間を潰す。

髪が長かったので、授業が終わる頃には足元に髪の山ができていました。

学校とは 長い時間を空想に浸ったりしながらじっと我慢している場所でしたランドセル


上唇や腕を吸うので、ただれたり内出血で真っ赤だったり。


目をグッとつむる癖がありました。

この行動は名前があったような…育児書に載っていたような。


 そんな感じだったので…

そりゃあ 友達がいないどころか…。

 いじめの標的泣き笑い


そうそう… 他の人には見えないとわかっていたものは もう1つ。


家で寝転がっていると、部屋の天井近くをたくさんの獣がぐるぐると走り回っていた。

それを ずっと目で追っていたなぁ~。

やっぱり普通じゃないな泣き笑い



  

 足の骨折は腫れも引いて、来週には松葉杖とは さよなら出来るかもしれません音符



お医者さんは「足を着くな」と何度も言うけれど…

松葉杖を家の中で使っていたら 自分の食事さえもテーブルに持ってこられないタラー

そりゃ、杖なしで 上手く歩く方法を学んじゃうでしょ爆笑

そう…家の中では杖を使っていません。

怒られちゃうから言わないけどニコニコ

でも、先日の通院で、診察が終わって杖を忘れそうになって 看護師さんが「ああ!杖!杖!」って…

バレバレでしたぁ~笑い泣き