「巨人 X 阪神」 | HONDAのブログ

HONDAのブログ

ブログの説明を入力します。

今日の試合見ていて、2003年に ベルギーで日本語CHで

見た「巨人X阪神」(星野 阪神が 原 巨人をメッタ打ちにし

て 快勝しました)あまりに一方的だったので (現地時間では

土曜の昼ごろプレーボールやった記憶ですが)なんや 

夕方まで気分がさえず。アパートからドーバー海峡を見ていた

記憶あります。(この年 阪神は優勝し原監督は更迭された)

歴史は繰り返すというなら(気が早いが)今年の阪神優勝かもです。

(そのときの写真 ドーバー海峡)

まあ 勝負ごとなので「勝ち・負け」はあるし「打たれる・抑える」

というのもあるが、巨人は「大城を捕手」にしてる限りちょいと

厳しいかな。先発のサンチェス明らかにいらいらしてた 3回 

糸原・マルテ・大山 と3連打されたのは すべて「1-2」と投手

有利のカウント そこで内角要求する 配球は「さっぱりわからん」

内角にきちっと投げられたらいいけど だいたいバッターが目に

はいるので 甘くなる、「ボールでいいよ」というリードできないかな?

 一気に 5-0となってしまった。6-4と2点差に詰めた 

7回 投手高木 2アウト満塁で 2-2からまた「内角要求」甘く

なって 2塁打でダメ押しの2点とられた。この場面 打者の(梅野)

心理としては 外角をライト側にと思っていたので、大城は 裏かい

て内角要求ということだろうけど、「こんな大事な場面で裏かく

必要あるかな?」3-2覚悟で外角にボール臭い球だと思う、

外角をライト方向に狙ってる梅野は少々ボールでも振った 

いや 振らなくても 3-2で仕切り直したらいい、それくらい

決定的な 2点だから。

原監督はなんとか 打力のいい大城を 正捕手にしたいようだが、

「センス」というのはどうしようもないな。(たぶん野村なら使わない

だろう)今日はうまく配球できてたら 2-4ぐらいで 巨人がリード

していてもおかしくないと思う。原さんこれ以上阪神に放されたく

なかったら 捕手は「炭谷」にしたほうがいい。(まあ結果論ですが

 甲子園の第一戦のサンチェス炎上のリプレー見てるようでした)