WBC ベネズエラ優勝 米国・謎の9回投手起用
ベネズエラの優勝は素直にすばらしいものの
米国は同点に追いついた直後の9回、マウンドに送ったの
は守護神ミラーではなく、ウィットロックだった。しかし
先頭でいきなり四球を出すと、代走に二盗を決められ、
スアレスにあっさり勝ち越し打を許した。このまま決勝点
に。同点の9回以降は力のある投手から起用していくのが
セオリー。ミラーは準々決勝、準決勝でも登板していたが
それぞれ中1日空いており、デローサ監督は試合前の会見で
「登板可能だ」と述べていた。
結果論だが、守護神温存で敗れただけにX上には不満の声が
吹き荒れた。
「なんでミラーじゃないんだ?」
「同点の場面でミラーが登板しないなんて冗談だろう」
「ミラーが9回に投げないとか常識外れもいいところだ」
「デローサはミラーを明日のためにとっておいたんだな」
「ミラーを起用しなかった理由が説明できるか?」
デローサ監督は同点の9回、守護神のミラーを起用しなかっ
たことについては「パドレスとの約束を尊重したから」と
説明。「もしリードしていればセーブの状況で投入したが、
同点の場面ではレッドソックスと合意していたウィット
ロックを起用すると決めていた」と所属球団との(忖度)
だったと明かしている、ミラーが打たれて負けたのなら
米国ファンも納得だったと思う。
だって、リードする前にリードされたらミラーを使う前
に試合が終わってしまう(実際そうなった)のだから。
