誰かが豊かにしてくれたことを幸せだなと味わう。
誰かを豊かにできたことを幸せだなと味わう。
香川の旅は、そんなことを感じられたのだ。
歴史的な芸術を見て、これを作った人はどんな気持ちで、何を思って作ったのだろう?
この作品は、今までどれくらいの人たちが見てきたのだろう?
そして何を感じたのだろう?
どれだけの人が幸せな気持ちになれたのだろう?
そんな想いを馳せてみた。
作品は後世まで残る。
時空や人を超えて、いろんな人に感じ取ってもらえる。
それって豊かだよね。
自分がしてきたことも、もしかしたら時空を超えて、多くの人を豊かにするかもしれない。
そんなことに想いを馳せてみたら、幸せな気持ちが増幅したのさ。
昨日、香川で治療してくれた西尾さんのブログね。
すごく謙虚で、自分の技術は師匠が素晴らしいからと連呼されていた。
そんな技術を受け継いで、多くの人を幸せにしてるんだろうなと。
母親の身をよくしてくれたら、子供としてこんなに幸せなことはない。
香川に行って、本当によかった。
この作品の絵もコミカルで面白いけど、字は何と書いてるのかな?
一体何を意味してるんだろう・・・と思って、書道家の武田双雲君に聞いたら、教えてくれただけでなくて、作品まで写メして送ってくれた。
(事務所に特別に許可をもらって掲載)
激アツだよね!
なんかもう、俺つくづく周囲に恵まれてるわー。
2017年、このトークセッションを幕張で行った時、整体師の西尾さんが来られてたんだよね。
ほんと、いつも、周囲に恵まれすぎてる。マジでハッピーだ。ありがとう!