はい。本多香織です。
 
 

 
えーと。
 
 
私この記事で
相手方に対して
 
赦した
って書いてます
 
 
で、
 
 
この記事で
 
 
 
怒ってOKムカムカ
 
 
と書いてます。
 
 
 
うん、
 
 
 
 
はい!
 
私もそんな
聖人君子じゃあないです。
 
 
 
ちゃんと怒りました。
 
 
 
 
怒って、怒って、怒って。
 
 
そしていっぱい泣きました。
 
 
 
 
これとは別件で問題になった時
 
 
 
怒りを知ってもらいたくって
 
 
 
お相手の親御さんに
電話でいいので話そうと
申し出た事もあります。
 
 
 
理詰めで追い詰めて
泣かす気満々でした。
 
 
 
 
で、今回
 
 
学校に行かないことになりました。
 
 
もっと言えば。
 
 
 
部活もめっちゃ楽しんでたし
学校イベントでは、積極的に係をやって
楽しんでた。
 
学年の旅行イベントだって楽しみにしてた。
 
 
 
ある視点でみたら
 
 
それを奪った相手方を
憎いと思う気持ちはないのか。
 
 
 
 
 
 
 
 
結局今まで繰り返して
相手って1人じゃないんですね。
 
 
言ってしまえば、
 
 
今回のお相手方は
ドボン踏んだだけかなと。
↑言い方!!
 
 
 
うん、もうホント長いこと
考えて考えて考えて
 
 
 
繰り返すってことはね。
 
 
やっぱり相手をそうさせてしまう
って言う原因もあります。
 
 
 
 
ええ、ええ。
 
 
私からしたらもちろん
天使のような我が子ですが。
 
 
 
何一つ非の打ち所がない
完璧な人間なんかじゃありません。
 
 
 
きっと私も知らない所で
ヤラカシタことも
たくさんあったと思います。
 
 
 
 
で、その相手をそうさせてしまう原因を
考えて考えて考えた結果。
 
 
 
 
それは息子の個性だと
結論づけました。
 
 
 
 
その個性は、
学校って言う集団の中では
なかなか馴染みにくいもので
 
 
 
 
でも、悪いものじゃない。
 
だから、無理に馴染む必要なくね?
 
 
ってことで
 
まぁ不登校を決めました。
 
 
 
 
 
と言うわけで。
 
 
 
 
 
もちろん暴力はショックでしたし
怒りましたとも💢
 
 
お相手方にもそれは話しました。
 
 
 
 
 
復讐したいと思わないのか?
 
 
 
 
 
人を1人不登校にしちゃった
キッカケになったこと
 
 
 
多分、先生もクラスメイトも
見てる人は知ってる。
 
 
公立校なので、
引っ越しでもしない限り
 
付いて回るかもしれない。
 
 
 
正直、それに対して
ザマァミロ
 
 
これねぇ…
思えないんですよ。
 
 
 
むしろ、ドボンなので
 
申し訳ない。
 
 
そんな風にすら思えて。
 
 
 
 
それも相手の親御さんには伝えました。
で、ご本人にも伝えて欲しいと言いました。
 
 
 
 
 
話戻して。
 
 
もし。
 
 
 
 
 
今、子どもさんが
いじめられて
 
 
慟哭の中にいる親御さんがいたら
 
 
 
 
 
私は声を大にして言います。
 
 
 
 
 
ちゃんと怒ってください。
 
 
 
 
子どもさんと一緒に
 
 
 
悔しい!悲しい!
 
 
 
怒って、怒って、怒って
 
 
 
いっぱい泣いてください。
 
 
 
 
 
で!
 
 
 
 
 
怒り尽くして
 
 
 
その向こうの答えを見つけて欲しいです。
 
 
 
 
 
 
復讐だってするなって言いません。
 
 
ただ、怒りの感情に任せて
結果、自分たちを貶めることだけは
しないでほしいです。
 
 
 
実際に私も憎い相手に
 
 
謝罪を求めて
復讐をしたこともありました。
 
 
 
実際にそれが成功した時
 
 
…あったのは
ぽっかり心に穴が空いたような
 
 
 
虚無感でした。
 
 
 
 
 
そこで自分が見出した答えは
 
 
 
『悔しかったら、
絶対不幸になったらアカン
 
 
自分を見下した相手への
最大の復讐は
 
自分が幸せになることや』
 
 
 
 
 
確かに今回の出来事は
 
 
一般目線で見たら
 
 
可愛そうだし不幸かもしれません。
 
 
 
 
でも、コレがあったから
 
 
得られるものもあります。
 
 
 
 
だから、我が家にとっては
 
全く不幸とは捕らえておらず。
 
 
 
 
コレがあったからこそ
これから得られるんであろう何かが
 
 
 
 
…実はめっちゃ楽しみ。
だったりもします。
 
 
 
なので!
 
 
 
昔の某エステサロンのCMじゃないですが
(カーテンパンチしてるアレです)
 
 
『絶対幸せになってやる!』
 
 
 
 
最終的に、その出来事を元手に
 
 
絶対!幸せになって欲しいです。