明日から、今年の ほんだ式口臭症治療6日間コース がスタートします。
これから約3ヶ月、全国から集まる先生方と一緒に、
「口臭を臨床的に診断し、再現性のある治療につなげるための体系」を深く学ぶ時間が始まります。
ほんだ式の治療は、単なる“においを取る技術”ではありません。
様々なことを複合的に診断して初めて、“原因の特定”が可能になるのが口臭症治療の特徴であり難しさです。
6日間コースの本質は、技術を覚えることではなく、“診断プロセスを再現できる歯科医師を増やすこと”にあります。
患者さんは、口臭そのものだけでなく、その背景にある不安、孤立感、誤ったセルフケアで傷ついた経験など、複雑な心理状態を抱えて来院されます。
だからこそ私は、この研修会で先生方に
様々なことを丁寧にお伝えしたいと思っています。
今日のコラムです
ブリッジと口臭の関係
おやすみなさい

