またしても学級閉鎖の連絡が入りました。

今度は、娘の学校2クラスと息子の学校で4クラス。

さらに次男の幼稚園のクラスでも欠席者が8人……。


もう、インフルエンザが強すぎます。




そして周りのお子さんでも、熱性けいれんで入院したという話をちらほら耳にします。


今年のインフルエンザは「感染力が強い」「症状が重い」「一気に広がる」

そんな印象を持っている方が多いと思います。


実際、今季のインフルエンザは 子どもを中心に大きな流行 になっていると,連日ニュースで見かけます。


なんでこんなに広がるのか。

いつもより強く感じるのは気のせいか。


よく「最近の子どもって免疫力が下がってるの?」と聞かれますが、単純にそれだけでは説明できません。


考えられる要因はなんでしょうか。

コロナ禍以降、インフルに触れる機会が少ない時期があったため、「免疫ギャップ」が生まれている?
生活リズムの乱れ、睡眠不足、ストレスなどによる免疫の揺らぎ?
ワクチン接種のタイミング・接種率の問題??

きっと要因は複合的に絡み合っているんだとおもいます。

今日のコラムです。
気付かぬうちに始まる、加齢と口臭