今更ながらの・・・人在日本身不由己 -5ページ目

手作り信玄餅風黄な粉餅

手作り和菓子に挑戦と言うことで、豆腐を利用した黄な粉餅を作った。

 

① まず、豆腐に片栗粉を加えてよくかき混ぜる。

 

 

 

豆腐300gに対して片栗粉大匙6杯、砂糖大匙2杯を加え良くかき混ぜる。

スーパーで売っている豆腐1パックが丁度300gだった。

 

 

② 電子レンジ600Wで1分加熱し良くかき混ぜる。

 

 

③ 加熱後もう一度よくかき混ぜ再度600Wで1分加熱し、更に良くかき混ぜる。

 

 

 

丁度良い堅さと粘り気のある餅状になった物を、一口大にちぎって黄な粉にまぶす。

 

④ 黒蜜をかけて、頂きま~す。(笑)

 

 

まるで信玄餅を食べているようだった。これなら山梨まで行って信玄餅を買ってこなくてもOKだ。 何より安いし、コスパ最高!!(笑)

昭島散歩 ① 昭和飛行機旧本館跡

現在、JR青梅線昭島駅北口一帯に広がる昭和の森は昭和飛行機工業の旧社有地の名称である。同社は1937年昭和12年)6月に会社設立後の翌1938年(昭和13年)3月 には東京製作所(東京都昭島市田中町所在)においてDC-3零式輸送機)の製造を開始した。終戦までに430機のDC-3/零式輸送機を製造した。

昭和飛行機株式会社のHPに当時の古い写真があったので拝借し、紹介しておく。

 

DC-3型1号機進空式

 

(創業当時の本館と正門)

 

(創業当時の全景)

昭島市のHPには2014年に取り壊された昭和飛行機旧本館が掲載されている。

 

 

 

 

現在、「本館」の跡地(現在の昭島市立昭和の森広場)には、「創設の地」の碑が設置され更に周辺の整備が行われている。

安い!ワンコイン以下!!

所用で早朝に東関道酒々井PAに立ち寄った。
空腹を感じたのでフードコートに行ったら上手い具合に松屋が終日営業で早朝でもやっていた。
 

 

 

で、注文したのは「得朝牛皿定食」で、何とたったの380円! ワンコイン以下だ!
ライスは少なめだが朝食ならこれでOK。


そうこうする内に他の店も営業を始めだした。
 

 

 

 

終日営業で安いのは庶民にとっては助かる。

玉川上水散策 ⑧ 砂川・柴崎分水取水口

立川市との市境にある松中橋。その南詰(右岸)に二つの取水口は並んでいる。

 

 

 

 

左右並ん左右並んでいる上流(右)が柴崎分水、下流(左)が砂川分水の取水口である。
柴崎分水はここから東南へ、砂川分水は東へ流れる。


「砂川分水」は、拝島分水とほぼ同じ明暦3年(1657)の開通で、最初の取水口は現在の天王橋付近にあった。この分水(延長4㎞)開通で、砂川村が五日市街道沿いに東西に広がったともいわれている。砂川分水取水口は明治3年(1870)の分水口改正(統合)により現在地に移ると同時に、下流にある多くの分水口を統合したため「砂川用水」ともいわれている。

一方、
「柴崎分水」は、武蔵野新田開発が盛んに行われていた時期の元文2年(1737)に許可を得た分水で、比較的遅い開通だった。

なお、砂川分水についてはWikipediaに詳しい解説がある。

夏至も過ぎたので・・・

遅れていた梅雨入りも各地で宣言が出され、いよいよ夏日や真夏日が連続して出そうな気配である。

 

このような暑い季節には冷たいドリンク類が最高だな。

今まで飲んだことのない新顔をいくつか紹介しておこう。

 

 

 

 

 

 

それにしても新顔のドリンク類が次々と発売されるので全部試飲するのはなかなか至難の業だ。^^;

玉川上水散策 ⑦ 美堀橋から松中橋へ

美堀橋を過ぎしばらく行くと、暗渠が始まる。

 

 

 

それまで続いた両岸の林が切れ、広々とした野原に出る。上水はここから約300メートルほど暗渠になっており、その上は細長い緑地公園として整備されている。この暗渠は、第二次世界大戦中、上水の南側にあった飛行場の滑走路が延長された際、ふたをしたその名残である。上水両岸に樹木が見られないのもそのためである。

300mほど先で上水が再び顔を出す。

 

 

 

 

 

 

交差点手前に架かる橋が松中橋である。

久し振りに食べたゴーヤチャンプルー

地元の温泉に行ったが夕食前だったので、入浴後食堂に行った。

真夏日で食欲も落ちていたので麺類や御飯物はやめて軽く済ませることにした。

 

で、メニュウーを見て選んだのは・・・

 

 

 

ゴーヤチャンプルーとホタテフライ。

 

 

沖縄へ行った時には本場のゴーヤチャンプルーを何度も食べたが最近は殆ど食べていなかった。

ゴーヤの軽い苦みが夏バテの胃には丁度良かった。

大粒のホタテフライも美味しかったな~。

玉川上水散策 ⑥ 美堀橋

宮沢橋から下流方向に少し行くと美堀橋に出る。

 

 

宮沢橋とは対照的な現代の橋である。つつじが丘ハイツ(1981年入居開始)をはじめとする昭島駅北口の開発が進み、堀向から昭島駅方面への利便性向上のために昭和60年(1985)4月に開通した。美堀橋から昭島駅北口までの道路は「はなみずき通り」の名前がついている。

 

 

「はなみずき通り」の南は昭島のモリタウンにつながり、北は横田基地の東端を通る。

久し振りのハンバーグランチ

昨日は所用で外出する用事があったので、久しぶりに昼食をファミレスで食べた。

 

で、向かった先はコスパの高いサイゼリア。

 

外食ではトンカツ類を注文することが多いが、久しぶりにハンバーグライスを頼んだ。でも、先に出てきたのは海老蔵好みの・・・コーンシュリンプ。ランチドリンクのスープと一緒に食べることに。

 

 

で、続いてハンバーグライスが届いたので集合写真をパチリ。

 

 

コーンシュリンプは税込み300円。ハンバーグライスは税込み600円。

ランチスープ込みでトータル900円。

矢張りサイゼリアのコスパは最高だ。

玉川上水散策 ⑤ 宮沢橋

拝島上水橋を後にして下流に向かった。下流は玉川上水の左岸しか歩けない。

 

 

暫く歩くと柵の中に小さな橋が見えてきた。

 

 

 

 

今は渡ることの出来ない橋だが、江戸時代後期の寛政三年(1791年)に編纂された『上水記』にも記載されている宮沢橋だ。『上水記』全10巻は江戸の上水(水道)の記録である。著者は当時上水を担当していた普請奉行(ふしんぶぎょう)石野広通(いしのひろみち)で、江戸の上水の概要とその歴史、当時の実際の状況や管理体制などを、配水のルートを描いた絵図面とともにまとめている。


宮沢橋は18世紀の初めに開発された宮沢新田関連の橋で、親村である宮沢村との行き来に使われたとのこと。