パストラミポークって何?
先日、久しぶりに駅ビル内にあるサンマルクカフェによった。昼近かったので注文したのはランチメニューにあったサンドイッチセット。
アイスコーヒーとチョコクロ、サンドイッチ。
何気なく選んだサンドイッチだが「パストラミポーク&野菜サンド」となっていた。
で、パストラミポークって何? と言う訳でググってみた。(笑)
Wikipediaによれば、パストラミ(pastrami )は、香辛料で調味した肉の燻製食品。
コンビーフ同様、現代のような冷蔵技術がない時代に、牛肉を塩漬けにしてから燻煙することによって保存性を高めるために作られた。食塩水に漬けた赤身肉を少し乾燥させ、燻煙した後、粗挽き胡椒、ニンニク、コリアンダー、パプリカ、オールスパイス、マスタードなどの香辛料をまぶすのが一般的である。主にデリカテッセンで製造販売され、薄く削ぎ切り(スライス)にしてサンドイッチやベーグルサンドの具材などとして食用される。本来は牛のかたばらを用いるが、豚肉や鶏肉、鴨肉、シチメンチョウの肉を材料に用いたものもパストラミと呼ぶことがある。
と、出ていた。ランチセットを注文して一つ勉強になった。(笑)