終息の見えないコロナ過の中、
無論わたくしどもも少なからず影響を受けています。
思いもよらない困難、苦難の道が
目の前に広がる事もありました。
しかし、その中でわたくしどもは例えどの様な道であろうとも
日々、技(わざ)と術(すべ)を磨きながら、
何ひとつ見失わず前を向き歩いて来ました。
そのような日々の中で、わたくしどもの存続に不可欠な
『技や術以外の学び』も積極的に行っています。
「付加価値のある社員」
「どこへ行っても通用する社員」であることも
わたくしどものコンセプトのひとつです。
その中でも、弊社社長が最も重要だと考えているのは、
「礼節」です。
【2021年8月24日議事録抜粋】
いかなる時でも、「礼節」を一番大切にすべきであると、
弊社社長は繰り返しています。
また、プロジェクターを導入し、啓蒙活動も始めました。
【ISO9001】
【 ISO14001】
【 塑性加工とは】
【製造現場三つの主義】
わたくしどもには、技や術を含め学ばなければならないことが
まだまだ無限にあると思っています。
そして学びが無限にあるという事は
「無限の可能性」があるのだと思っています。
わたくしどもは今だけを、そして今日だけを見てはいません。
明日を、その先の又その先を見据えています。
ただひたすらに、そしてただただひたむきに、
明日に、またその先に繋がる今日に挑んでいます。
それが技術ともに伝承され続けている、「本田魂」であるのです。
次回12月24日(金)のブログにて、
社長の奥村より年末のご挨拶をいたします。
お読みいただければ幸甚に存じます。