完成形というか


理想の形というか


イメージするものがあって


まぁ、なんていうかマニュアルを絵として捉えると「教える」というのはその枠線に色を塗っていく事だと思うんだよね。


相手の頭の中のキャンパスに絵を書いてる感じ。


ただ、普通のぬり絵と違う事が2つあって


目に見えない事と、


一回塗っても(教えても)すぐ消えちゃう事が多々ある


ということ。


だから確認作業がすごく大事。


インプットさした後にアウトプットさせること。


ここはどうやるか覚えてる?

実際にやってみようか?


って


そうすることによって、塗れたところは色が固定し、塗れていないところは、さらに塗り足すことが出来る。


これを、わかってる人って以外と少ないんだよね。


けっこう、自分の頭の中の絵しか見てなくて


相手の頭の中が見えてない。


結果。一気に一回色を塗って(教えて)


教えました!ってなってたりする。


正しく、間違いなく、漏れなく、教える事に集中してて塗れてないことに気づかない。


上手に教える方法を教える上手な方法を誰か僕に教えてくれませんか?