ゆっくり走るものは、遠くまでゆく

ゆっくり走るものは、遠くまでゆく

Qui va doucement va sûrement, qui va sûrement va loin

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SUZUKI油冷ファンの皆様、お待たせしました!ついに復活、おとなしくしていた250スポーツエンジンを油冷で攻めてくるところは、さすがスズキ。期待の走りは車重の軽さもあってよく走る。おまけに安い!詳細は9月24日発売ヤングマシンでインプレッションをお届け。









MOTOR STATION TV から丸山浩さんによる解説動画です。
「よくあるのが想定外の事態が起きて咄嗟に対処するも、ブレーキかけ過ぎとかエンストしてコケるってやつですね。250とかだとギリギリなんとか持ち堪えられる状況でも、リッタークラスになるとそうもいきません。」





最近、10代、20代のライダーさんが激増しております。
急激な増え方に私は驚いています。
これはいったい何が起きているのかと色々と調べた結果、モトブロガーのアンチビクスクさんというチャンネルの影響が大きいようです。
まさに80年代の二輪ブーム再来に近い状態に突入しつつあり、衰退の一路を突き進んでいた国内二輪業界もここに来て
ざわついているようです。
10代の男女高校生がNinja250やCBR250RRを納車してツーリングしまくっております。
これから多くの若いライダーが誕生して二輪業界を盛り上げて欲しいですね。






8月25日(日)、シルバーストン戦 MotoGPクラスの決勝が行われました。

1位:アレックス・リンス(スズキファクトリー)
スズキはMotoGP復帰以来、2016年に同トラックでヴィニャーレス選手が初優勝を遂げている。
チームメイトのジョアン・ミールはオーストリアGPに引き続き欠場(ルーキー)。





2位:マルク・マルケス(ホンダファクトリー、総合首位)
T4セクター最強で、レース大半で首位を維持。
チームメイトのホルヘ・ロレンソは14位。2ヶ月ぶりに復帰。

3位:マーヴェリック・ヴィニャーレス(ヤマハファクトリー)
チームメイトのヴァレンティーノ・ロッシは4位。

5位:フランコ・モルビデッリ(ヤマハ・ペトロナスSRT、VR46ライダーズアカデミー)
モトGPキャリア最高リザルト。プライベート勢トップ。
チームメイトのファビオ・クアルタラローは第1ラップ第1コーナーでリアが流れ、転倒リタイヤ(ルーキー)。優勝候補だった。

6位:カル・クラッチロー(ホンダLCR)
チームメイトのタカアキ・ナカガミは17位。ホンダ勢では唯一2018年版マシンを使用。





総合順位は以下の通り。
首位マルケス(250ポイント)、2位ドヴィツィオーゾ(172ポイント)、3位リンス(149ポイント)、4位ペトルッチ(145ポイント)、5位ヴィニャーレス(118ポイント)、6位ロッシ(116ポイント)。





8月11日(日)、オーストリア戦 モトGPクラスの決勝が行われた。

1位:アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティファクトリー)
最終ラップ最終コーナーでマルケス選手を抜いて勝利。リアにソフト選択。今季2勝目。
チームメイトのダニーロ・ペトルッチは9位。予選も不調だった(12位)。
ジジ・ダッリーニャのドゥカティ離脱の噂が飛び交っているが、レース後、本人がTVインタビューで否定した。





2位:マルク・マルケス(ホンダファクトリー)
11戦中10回表彰台獲得。オースティン戦の転倒リタイヤ以外は2位が最低リザルト。リアにミディアム選択。
チームメイトのステファン・ブラドルは13位(最下位、ホルヘ・ロレンソ代役、テストライダー)。

3位:ファビオ・クアルタラロー(ヤマハ・ペトロナスSRT、ルーキー)
序盤5周で首位走行。
チームメイトのフランコ・モルビデッリは10位(VR46ライダーズアカデミー)。

4位:ヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハファクトリー)
チームメイトのマーヴェリック・ヴィニャーレスは5位。
エンジン勝負の同トラックはヤマハ機には不向きと言われている。

6位:アレックス・リンス(スズキファクトリー)
同トラックはスズキ機にも不向きと言われている。
チームメイトのジョアン・ミールは欠場(ルーキー)。

7位:フランチェスコ・バニャイアは15位(ドゥカティ・プラマック、GP18機、ルーキー、VR46ライダーズアカデミー)。モトGPでの最高リザルト。
チームメイトのジャック・ミラーは第8ラップで4位走行中に第9コーナーで転倒リタイヤ(GP19機)。

8位:ミゲル・オリヴェイラ(KTMテック3、ルーキー)
モトGPでの最高リザルト。
チームメイトのハフィス・シャーリンは転倒リタイヤ。
頭部外傷により病院搬送。

11位:タカアキ・ナカガミ(ホンダLCR)
ホンダ勢では唯一2018年版マシンを使用。
2019年版マシンは使わせてくれない。
チームメイトのカル・クラッチローは転倒リタイヤ。先行していたポル・エスパルガロー選手のエンジンが停止し、避けきれずに転倒。