ピリリとの出会い 『わさびのマジック』                  

『昭和30年代 京都の世相』 空手映画の看板に自己投入する雲水(京都新京極) 泥舟亭武久




 カベは成長





 カベはタカラモノです。  カベを喜ぶのです。



 最大のチャンスは 君がカベにぶつかっているときです。



 成長しようとするとき 心の中にカベが現れてきます。



 カベの出現を悩むのではなく 喜ぶのです。

 

 自分で超えたカベだけが 自分のものとなるのです。





  ⇒ 「カベを作っていくのは 僕自身だ」  

                 イチロー (3000本安打のとき)













        ピリリとの出会い 『わさびのマジック』 

                  『昭和30年代 京都の世相』 信仰路地 泥舟亭武久





 not Not NOT



 “not Not NOT”の人に出会った。

 すべてを否定的に見ておられるのです。


 もっと楽しく考えていこうよ。

 NOTは伝染するのですよ・・・

 

 テレビの見すぎですね・・・きっと・・・

 毎日 どこかで殺人が・・・菅総理が・・・地球が・・・

 すべて事実の報道でしょうが

 みのもんたの暗示にかかったように

 NOTが その人の日々のスタンスとして

 染みついてしまっては可愛そうですよね。



 “yes Yes YES”から

 新しい感動が生まれてくるのです!











               ピリリの誕生 『わさびのマジック』 

               『昭和30年代 京都の世相』 大徳寺 泥舟亭武久




 心コロコロ



 心が網にひっかかってもつれるように

 心が石につまづいてころぶように

 心は コロコロコロと瞬間に変わる。



 熱い蒸気も おいしい水も 冷たい氷も

 同じHOなの いったりきたり。



 いつまで悩んでいるの?  あんなに喜んでいたのに・・・

 まだ怒っているの?  それとも眠っているの?

 

 もうとっくに21世紀ですよ。

 みんな すばらしい人間だから 心コロコロコロ・・・
















 
      ピリリの誕生 『わさびのマジック』 
         『昭和30年代 京都の世相』 大徳寺大仙院の枯山水 泥舟亭武久



 心に貧しい


 モノがあふれて モノと心のあいだにズレが生まれて

 今の日本人は 心が貧しくなった。


 モノだけでは 若い人たちの目は輝かなくなってしまった。



 戦後の日本は モノに貧しかった。

 「もっと豊かになろう!」という夢に日本人の目は輝いていた。



 でもどこかで モノの豊かさと心の豊かさを

 混同してしまっていたのです。


 今の日本は 個人も社会もビジネスも

 心の感動に 夢を求めて目を輝かすときです。




 











    ピリリの誕生 『わさびのマジック』 

  『昭和30年代 京都の世相』  空手映画の看板に自己投入する雲水(新京極)  泥舟亭武久



 時代は文化だ



 一昨年前のトヨタの儲けは8千億円

 SONYは1兆円カスカス

 パナソニックは9200億円しかない。



 日本が こんな規格品で儲ける時代は終わったのである。



 一方で ドラゴンボールZは9兆円設けている。

 モンキーパンチは3兆円  キティちゃんは2兆5000億円儲けた。



 日本が作ったゲームでも5兆円儲けている。



 日本はいま 文化で儲けているのだ。



 もう一度言う。

 規格品で儲ける時代は終わった。。。

 マンガとゲームなど文化の時代なのだ。



  ところがゲームを作る日本人が減った。

 一昨年まで 任天堂、プレーステーションのゲームの95%は

 日本人が作った。

 2010年は30%に減った。

 韓国とアメリカにとって変わった。

 いいゲームは全部アメリカなのである。



























     ピリリの誕生 『わさびのマジック』 
             『昭和30年代 京都の世相』  祇園界隈  泥舟亭武久



 一行のWHAT





 夏草や 兵どもが夢の跡  (芭蕉)



 一行は 人の心に響き 記憶に残ります。



 自分が見つけだしたWHATを 一行に仕上げるのです。

 その一行が正しいかどうかは 誰にもわからないのです。



 その一行を創りだしたとき 君はワクワクします! 感動します!

 その感動が 企業にも消費者にも伝わっていくのです。



 「伝えることは 一行で!」 これマジックです。





           ピリリの発見 『わさびの論語』 

          『昭和30年代 京都の世相』  白沙村荘(竹林)  泥舟亭武久



 川で タイは釣れない




 タイは 海で釣るのです。

 川で釣ろうとしていませんか?

 鮎は川で釣るのですが・・・




 何を釣ろうとしているのですか?

 その魚は どこにいるのですか?

 海? 川? 湖? を見極めるのです。




 もしかして プールで釣ろうとしていませんか?













    ピリリの発見 『わさびの論語』 

         『昭和30年代 京都の世相』 京都駅・渡れば今はバス停 泥舟亭武久


 時の前後



 いいものを作っても 売れるとは限りません。

 絵画も音楽も電機製品もファッションも食品も・・・・・




 いいものが売れるためには 

 「時の前後」が重要なのです。




 時の前後を味方にしないと 

 いいものでも売れないのです。




 “時”には 時代性が含まれていて 

 生活感や心が含まれているからです。




 その中から

 時を越えて売れ続けるものがロングセラーとなるのです。







  ⇒ 君はまず 時の前後を学ぶことからスタートしなさい。




                 ⇒ 内定のマジック













        ピリリの発見 『わさびの論語』 

         『昭和30年代 京都の世相』 早朝の京都駅前・市電と屋台  泥舟亭武久





 京都企業





 京都には 世界的な企業が次々と誕生してきました。

 ワコール、オムロン、京セラ、ローム、任天堂、日本電産・・・・・



 その理由の一つは マーケットに巻き込まれなかったことです。



 東京やニューヨークのようなマーケットの真っ只中では

 新しいものの誕生はむつかしいのです。



 京都には “ゆったりとした間(ま)”があります。



 歩くスピードによって 違ったものが見えてくるのです。







  ⇒ 君も京都で 次の新しいものの誕生に参加しませんか?



                    ⇒ 内定へのマジック










         ピリリの発見 『わさびの論語』 

              『昭和30年代 京都の世相』 大仙院石庭  泥舟亭武久



 潮目を創る





 新しいエネルギーは 二つの異質が交わるところに生まれます。




 根岸さんと鈴木さんのノーベル化学賞(2010年)受賞の

 “クロスカップリング反応”のように・・・




 生と死の交点に“宗教”が生まれたように・・・




 暖流と寒流がぶつかり合う海の“潮目”が 

 豊富な漁場となっているように・・・




 これからのビジネスも人生も 異質とぶつかり合うことで

 新しい感動という潮目を誕生させるのです。




 大切なことは 自分との異質を探して

 それとぶつかり合うことです。










   ⇒ 「君のいちばん大切な異質」を探しつづけてください!



                    ⇒ 内定へのマジック