内定へのマジック 「 こころ① 心に貧しい 」 『昭和30年代 京都の世相』 大徳寺大仙院の枯山水 泥舟亭武久 心に貧しい モノがあふれて モノと心のあいだにズレが生まれて 今の日本人は 心が貧しくなった。 モノだけでは 若い人たちの目は輝かなくなってしまった。 戦後の日本は モノに貧しかった。 「もっと豊かになろう!」という夢に日本人の目は輝いていた。 でもどこかで モノの豊かさと心の豊かさを 混同してしまっていたのです。 今の日本は 個人も社会もビジネスも 心の感動に 夢を求めて目を輝かすときです。