CBR1000RR in HSR九州
今日はHSR九州でCBR1000RRに乗って練習しました。
ちなみに写真はエースの吉田光弘が撮影してくれましたぞ
自らサポート買って出てくれ、たすかりました
乗るのは鈴鹿合宿、HSRに続けて3回目ですが、やはり1000ccと600ccではまるで違う乗り物っ
600でのタイムに近づいた程度でまだまだ乗りこなせません
っていうのは、実は私、一応今年の8耐第3ライダーに登録予定になっています。
さらに、6月の鈴鹿300Kmでは第2ライダーとして参戦決定してますペアは飯田将人さん。ていう元Honda浜松製作所クラブチームに所属していた方です。
正直、おまけのようなシートですが、出るというからにはそれなりに練習と、意気込みがなくてはなりませぬ
今日乗って感じたのはやはり体力でしょうか。まだまだ甘い…こんなんじゃ耐久なんてハナシになりません
力が入りすぎているのも確かですが、基礎体力をもっと向上させないとダメですね
簡単に600と1000との違いを説明しますと、ST600クラスのSTとは、ストックのSTです。ですから基本改造禁止で、市販車にもっとも近いカテゴリーで、どの地域でも人気No1&激戦区なのですタイヤも一般的な溝のあるタイヤです。保安部品を外して、マフラーを変えただけって感じです。
そして、JSB1000は、改造範囲が広く、パワーも物凄いあります
タイヤもレーシングスリックです。溝がなくつるつるしたタイヤで路面との設置面積を高めてグリップ力が高いのです。前後のサスペンション、ホイル、ブレーキ周りも変更可。正直、市販車ベースと言えどもレーサーですょ
ですから、これを乗った感覚は600とはまるで異なり、乗り方も変える必要があります
でもでも、600に通じる部分もあるので、1000に乗ってもマイナスになることはありません。良い練習ですょ。
と、ハナシは変わりますが…、昨日3本目の親不知を抜きました
下の歯でまっすぐ生えてはいたものの、上にも実は生えきっている親知らずがあり、歯茎が腫れて痛んだり、練習で愛用しているマウスピースが合わなくなってきたので、思い切って抜歯しました
お陰さまでばっちりマウピーフィットしますぇ
ちなみにいっつも耳栓も愛用しています。
気付いたんですが、僕は走行中に口が半開きになっているんですこの方が力まずに走れるからイイという話もありますが、他のライダー達がどうなのかは分かりませんね 。
ですから、このマウピーは転倒時に口の中を切ったり、歯にダメージを与えないための安全装備の一つ、という要素が大きいです。
少しずつ普及しているようですが、周りに装着しているライダーはいません
そしてそして、
今日のクマレーライダーは
バトってましたね~ハタノさんっ
テラモンは思うように走れず、といった様子でしたが、走行ラインは以前よりだいぶよくなっている
次回の地方戦でデビューできるようにとにかく練習あるのみだな
噂によれば…なんとヒロッシさんも600に乗り換えるとか
現役最年長ですが、実は一番若くて元気かもしれないっ笑俺も負けないように頑張らねば
明日は600も1000も整備しなきゃぅえー
愛情を注がないと、バイクに裏切られますからね、キッチリやるとこやらないとね
サウスチャレンジカップ第2戦inオートポリス
天気にも恵まれました第2戦。結果をご報告いたします
最初のレースは九州ロードレース選手権ST600クラスの大山 翼さん。
17台中予選7位、決勝4位入賞でした
予選の開始時刻が9:20からということで、最も早く気温も上がりきらない中スタート。前後輪ともに振動が発生するチャタリングという症状が収まらず、タイムが伸び悩みましたね。
しかし決勝では素晴しいバトルを魅せてくれました。トップは逃げ切ってしまったけど、3位争い集団の中を常に走り、攻撃的かつ冷静な走りで4位までアップしましたね。決勝中タイムは2番手だったし、自己ベストタイムも1秒以上更新やはりチャタは出ていたようですが、それでもいい走りでしたね
表彰台まであと一歩。
そしてサウスチャレンジカップST600クラス西山 尚吾
19台中予選17位、決勝14位
予選ではベスト更新2分1秒162で1秒以上の更新ですか。パチパチっ
決勝はロケットスタートを決め、9位までジャンプアップその後8位に上がりますが、ペース上がらず。ずるずると後退してしまい、終わってみれば14位
残念な結果ではあるけど、きっと何か収穫があったのではないでしょうか
開幕戦からスタートが決まりに決まっていますねぇ
あとはアベレージタイムの底上げでしょうか。
調子は上向き
同じく、 サウスST600クラスの私、北折 淳
19台中予選11位、決勝6位入賞
…スミマセンでしたぁ
結果は有言実行とはいかなかたものの、予選では自己ベストタイムである1分59秒919と59秒台に入りました。目標は59秒前半でしたが、大山さん同様のチャタリングに悩まされ、気持ちよく走れませんでしたね
しかも、トップ3がコースレコードを更新、57秒台に乗せて来るというハイレベル。
決勝ではいつも通りスタートを決めて7位までアップ
直後の第2ヘアピンで少々トラブルがありましたが、必死に前を追いかけました。とにかく追いかけました。でも、追いつけなかった。悔しいです。
タイムも2分切れず。どうしたのって自分でも感じてしまうほどがっかり。予選のフィーリングからして、間違いなく58秒見えていたのに。
終わってみれば、上位で1台転倒し、タナボタ6位入賞です。トップ5は全員57秒台という完敗レース。
前も後ろもみんなピレリタイヤですか。すごいね。
情けないですが、これが実力。正直ここまでタイムが上がってくるとは…危うく後続にもパスされそうでしたし。
タイヤなんて、と言えば怒られるかもしれませんが、関係なく、ウチの履いているダンロップタイヤだってイケるんだってことを証明してみせますライダーとチームの力次第ですょ
全日本選手権まで、あと1ヶ月しかありません。いゃ、1ヶ月もありますだから、今回のレースはそのための道しるべとして考えて、どう練習して課題をクリアするかが重要です。レース中はコンスタントに2分0秒フラットを刻んでいたので、これはとてもいいことです。いっつも後半タイムはガタ落ちでしたから。
今回もたくさんのサポートのみなさんのお陰で、スムーズにレース運びができました。本当にありがとうございましたサポートの仕方、してもらい方についても、レース後のミーティングでかなり前向きなイイ意見がたくさん出ました。チーム力も着実に高まってきている、そんな予感です
う~ん…
ってか。考えすぎても始まらない
今日の結果は明日へ必ずつながりますとも
だからやっぱり笑顔でいましょう
さぁさぁ。明日からまた新たな自分を追い求めて努力しなくては
このブログを読んでくださる方々、いつも応援ありがとうございますまだまだスタートラインにも立っていません。上を目指して、日々僕らは努力して頑張ります。
今後とも応援をよろしくお願いしますっ
それとそれとコメントも受け付けていますよ。
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