夏の鈴鹿8耐 11月に延期
本日、新しい動きがありました。
8耐延期。
賢明な判断だと思います、今の世界的なダメージを鑑みれば…致し方無いと思っています。
前回も書いたのですが、ある一つの判断には、必ず成功と失敗が生まれます。
何が成功で失敗なのか。何が正解で不正解なのか…
これは各々における立場や環境、価値観で全く異なる定義です。
しかし、鈴鹿サーキット、FIM、MFJにとっては、苦渋の決断であったでしょうし、最善の策であったハズです。
この8耐延期に伴い、全日本鈴鹿MFJ-GPは中止となり、モテギがそれに当たる最終戦になりました。
今、僕らに出来ることは、この判断に賛同、感謝し、苦難に耐え抜くのみ
これから大事になるのは、見えないウイルス対策ももちろんですが、各々のモチベーションをいかに保つのか、更には向上させるのか
だと思っています。
だと思っています。依然として被害が拡大していく中、経済状況も悪化するし、練習環境もありません
常に、自粛の裏側には再開の声が出るもので、この判断は常にぶつかり合っているんです。
そんな中僕らは、自分自身を見失わないように、自分自身を信じて突き進むしかない…
そうすべきだと思います
そう言えばそろそろ、全部葉桜になってしまいます。
お花見すら出来ず、いつの間にか満開が過ぎていました
本当にその時、は一瞬なんですね
良くも悪くも、その時は一瞬しか訪れない。
その時に全力を発揮する為には、今が重要なんだと思います。