スポーツの観戦チケットは、基本的に捨てずに取っておいています。

めずらしい(!?)人生-未設定


一番上は、だいぶ色あせてきましたが、Jリーグ初観戦の時のチケット。
2005年、大宮アルディージャJ1昇格後初の埼玉ダービー@埼玉スタジアムでした。
浦和には永井雄一郎や長谷部誠や闘莉王がいた頃で、監督はギド・ブッフバルト。
大宮には藤本主税や久永辰徳や桜井直人がいた頃で、監督は三浦俊也。

浦和サポで、わかる人にはわかるのかな?エメル丼とエメルソンの騒動があった頃の試合ですね。
自分も食べましたよ、エメル丼。ええ…


真ん中のチケットは、J2初観戦となる2006年のみちのくダービー@ユアスタ仙台のチケット。
仙台には、後にブラジル代表になるチアゴ・ネーヴィス、あとロペスとボルジェスという3人の外国人を前面に出すサッカーを展開。
今や仙台の支柱と言える梁勇基を初めて見たのもこの試合でした。
現・仙台の佐々木勇人は、この当時山形の選手として見てました。

この当時J2は4回戦制で、同一カードのホーム開催が2回ずつ。
この後、秋に行われたユアスタのダービーにも行きました。
この頃から、いろんな試合やクラブ、スタジアムを見に行こうと思うように…


一番下は、bjリーグ初観戦。今はなき東京アパッチの試合@有明コロシアム。
青木康平(現・東京サンレーヴス)、仲西淳(現・ライジング福岡)、ジョン・ハンフリー(現・埼玉ブロンコス)、呉屋貴教(現・信州ブレイブウォリアーズ)、石橋貴俊(現・信州ブレイブウォリアーズHC)のプレーを見てました。
アパッチのHCは、コービー・ブライアントの父であるジョー・ブライアントでした。
そういえば、元・西武ライオンズの東尾修さんがアパッチの経営に関わっていた頃でしたね。

bjの試合は、ここから約2年半の空白期間を作ってしまいますが、その後仙台でのプレイオフからまた見始めるように…


30近くなってから、ようやく見つけた楽しみ、これから何枚チケットが増えることになるんだろう…?