こんにちは EMO です。

昨日で、震災から一年が経ちました。

一個人ができることは微力ながら、長く支援を続けていかなければと、再度強く思った日になりました。

本田圭佑は基金を立ち上げ
皆様から預かったお金を、何が被災地の皆様にとって本当に喜んでいただけるものなのかを約一年間ずっと考えてきました。


夏に被災地にいった時には、想像以上の被害に言葉が出ませんでした。

声をかけてくれた方から、逆に元気をいただきました。

一年間悩み、そして出した答え

それは
「フットサルコート」
を建てることでした。

本田圭佑なりに悩み出した答えが
「本田圭佑OFFICIAL WEBSITE」
に載っていますので転用させていただきます。

↓↓↓


基金を募り始めてから1年がたち
皆様からお預かりしている義援金は800万円を超えました。
義援金の使い道についてですが
現在、被災地にフットサルコートを設置する予定で進行中です。

ボールやシューズ、その他サッカーに関係のない物資提供などの案も考えましたが、ずっと続いていくもの、残るものにしたいという気持ちが僕の中にありました。
皆さんが寄付してくださった想いを、1つのチームとして形に残したかったのです。
皆さんが、この義援金を何に使ってほしいかと僕なりに考えた結果、フットサルコートなら皆さんも現地に足を運んで触れることもでき、実際に子ども達がサッカーをする姿を見ることもできます。
こうして被災地への復興・活性化にも繋がっていければと考えています。
このフットサルコートがこの先も歴史として残っていくように。。そんな想いを込めています。

現在建設場所など現地の調査を進めている段階です。
詳細については、決まり次第正式に発表できると思いますので、今しばらくお待ちください。


本田圭佑