2024年5月3日(金)の続きです。小分けに書いていますが、なかなか進まず。。ペース上げねばです。
志賀高原の横手山から、志賀草津道路を長野方面へ行き、昼食は湯田中にある松美食堂へ。
松美食堂は数年ぶりに訪れましたが、バイク雑誌で紹介されたこともあるので、知る人ぞ知るお店かもしれません。
並でもご飯2合の大盛カツカレー（大盛は4合の超大盛！？）が有名みたいですが、そこまで冒険はできず、選んだのは850円のかつ丼。（これでも量は十分でした）
少し変わっていて、ソースかつを卵でとじてあります。
実はこれが美味しくて、あっと言う間に完食です。ソースもいいお味で、主張しすぎない味だからよいのかもです。
B級グルメの雰囲気が漂う、ライダー向けかと思います。食欲に自信がある方は、ぜひ大盛りカツカレーを。写真を載せてもらえるようです。
店構えは、こじんまりした定食屋さんです。
お店の中は、内装とメニューにレトロ感がありますが、味はバッチリです。
多彩なメニュー札の下には、バイク雑誌でもよく見かける多聞恵美さんの写真も飾ってあります。同じかつ丼ですね！
満足した後は、渋温泉の中でも有名な「歴史の宿金具屋」さん前で記念に写真を。
金具屋さん、昭和初期に建築されたようで、名前のとおり、歴史を感じさせます。
千と千尋の神隠しの舞台だったらしいとも言われていますし、夜に来たらキレイみたいです。
渋温泉を後にして、中野市を経由して高山村へ向かいます。
県道66号（ルート66）を志賀高原方面に走ると、山田温泉を過ぎたところで雷滝に到着。キレイな松川渓谷沿いを少し歩けば、水が流れ落ちる轟音と水しぶきが舞う雷滝です。
松川渓谷の水は、青と緑が混じっているようで、キレイです。
遊歩道を歩いて滝の裏側へ！
真横を流れ落ちる雷滝、すごい音です。水しぶきに手が届きそうです。
滝の裏側を通れるのは珍しいと思いますが、落差30mあるらしく、大量の水が流れ落ちる様は豪快で、本当に大迫力です。
雷滝を楽しんだら、いよいよ本日の宿泊場所へ。
（つづく）