9月中旬、大学病院の入院予定日
入院の準備をして病院へ行き
朝に主治医の診察を受けて、手術に納得できればそのまま入院へ
納得できなければ手術はキャンセル
という話になっていました。
ところが入院当日の朝、病院から電話が来ました。
まさかの手術が一旦白紙に
一週間後に再度診察をして手術日を組み直し、その時により詳しく手術の話を聞くことになりました。
看護師さん
「セカンドオピニオンはどうでしたか?」
「安心できました!先生がしてくれた説明とほぼ同じ説明を受けてきました。」
と報告したら、良かったぁー!と喜んでくれました。
眠れない食べられない日が続いていたので、説明を聞いて正しく判断できるかとても不安でした
中止になってホッとした自分がいました
8月中旬に癌が見つかってからセカンドオピニオンまで駆け抜けた一ヶ月でした。
久しぶりにゆっくり休むことができました。
手術が延期したことでドロー状態
冷静に考える時間をもらいました。
現大学病院とセカオピ癌研の条件をそれぞれ書き出して、対比表を作成して違いを確認しました
各条件に優先度をつけて点数化
うーん結局よくわからず
経過観察の仕方も手術方法もやっぱり大きな違いがない
手術件数ぐらい?
癌研のチーム診療がいいなと思ったけど、良し悪しがあるかもしないし
それのために転院する決断もできず
レジェンドにも診てもらえてるし、遠くの癌研にいく判断はなかなかできない
家族や友人に相談して色々意見をもらったけど
どっちの先生にお願いしても間違いないんじゃね?と思い始める(最後は雑)
周りからは「やっと気づいたのか!」とつっこまれ
「どっちも良い先生だしどっちに任せても大丈夫だから!とりあえずセカンドオピニオンのことも踏まえて主治医と話してこい!」
と背中を押してもらいました。
次の診察でまた主治医の話を聞いてみる。
納得できて手術日が一ヶ月以内ならこのまま手術へ
手術日が一ヶ月以上延期するようなら癌研へ