舌の症状が出始めた時に、医師や歯科医師から「大丈夫!心配する必要ない」と言われたことがトラウマになってしまい、異変があったら自分で見付けて訴えなくてはと焦りを感じていました。
術後一年目は心配なことがあるとその都度主治医に相談し、不安を解消してもらいました。
2年目は気持ちも前向きになり、定期検診も特に問題なく過ごせています。


定期検診では視診と触診以外に、たまに頸部のエコー検査もやってもらっています。問題なくクリアしています。

口腔癌になった人は重複癌(食道癌など)になりやすいと聞くので、ここ2年胃カメラを毎年やってもらっています。それもクリアしています。


タコ現在の舌の様子
舌を前に出すと左側に少し傾きます。
手術跡の痺れは意識すると感じます。意識するのとしないのとで感じ方が全く違うので、痺れがないとも言えないし、あるとも言えないです。
冬は乾燥するからか強く痺れを感じます。
長くお喋りをしたあとは痛みを感じることもあります。また、舌の動きが悪くなります。


UMAくんやってること
白板症にビタミンAが効くらしい(根拠はあまりないようです)ので、人参や鳥レバーを食べるようにしています。鳥レバーは脂溶性ビタミンで過剰摂取になる場合があるのでたまーに。


バイキンくんやめたこと
まず、お酒を全く飲まなくなりました。お酒が好きで、独身時代は結構飲んでいました。一晩でビール10杯以上とか。結婚してからもそれなりに飲んでいましたが、スッパリ辞めました。

あと激辛をやめました。以前は蒙古タンメン中本の北極ラーメン食べたりしていましたが、今はタバスコをちょっと振りかけるぐらいにしています。


舌…というか身体に良くない生活をしていたなと思います。

身体に悪い生活をしていると自覚していたこともあり、舌が悪くなった時も動揺はしても、何故自分が?とは思いませんでした。
歯並びも悪く、奥歯が内側に傾いているのでほとんどの悪条件が揃ってます。
そんな悪条件の中、出産がきっかけになって発症したんではないかと考えています。


くちびる



経緯については一通り書き終わりました。
本当は記事と一緒に写真も掲載したかったんですが、少しボヤけててわかりづらいので修復できたら載せたいと思います。

今後は経過観察の様子や、口腔内に関する気なることなどを書いていこうと思います。
よろしくお願いします。