最近、フェイスブックで婚約したことを発表しました照れ


そうしたら、

「彼と別れて僕と結婚してください」
という手紙が届いたのですアセアセ



その送り主は
5年前くらいに交際を申し込まれて、
断った人なのですが

その後もなにかと私が出るイベントに参加して、前のめりで話しかけてくるし、花束や食べ物などの贈り物をしてくるし(困ると言っても送ってくるので、最終的にスルーまたは家族に対応してもらっていた)、

ストーカーちっくな雰囲気を感じて恐怖していた人でした。



でも、ここ1-2年は、そんなにイベントにも来なくなったし、顔をあわせるのも少ないし、もう気持ちも冷めたかなと思っていたのです。


婚約を公表したあと、

その人の投稿は

「大切な人との約束を守った。」
とか
「大切な貴女へ、、、この投稿は、大切な人にしか見られないようにしてあります。」など、

こちらとしては意味がわからない投稿、私へのメッセージと思われる内容が投稿されていて

なんだか気味が悪いし、怖い、、

と思っていたら、

「結婚してください」の手紙が届いたのです。


私は現在、実家暮らしなので、父に相談たところ、

父がその人に会い、手紙を返し、今後のそのような行為をお断りしてくれました。

父ありがたい〜ラブ
父男前〜ラブ

父の株が急上昇したのは言うまでもありません。



それなのに!

その後メッセンジャーで
「僕のニュースフィードは見ていてくださいね」ときていて、

そして、投稿を見ると
「大切な貴女へ、貴女は○○をやめてはいけませんよ。」

と投稿されていました。


(そのあとも、私に向けていろいろ投稿していくつもりだろう)


その瞬間

なんで私があんたの投稿を見なきゃいけないの!!

人の人生に「○○をやれ」「○○をやめるな」指図するなんて、何様のつもりだ!!

と怒りが湧いてきて


怒りに任せて
その人の投稿が見えないように設定し、友達も解除。

電話番号もブロック。


いままでは、メールや電話が頻繁にあるわけでもなく、仕事上の関わりもあるので、脅えながらつながっていたけど、

すべてをシャットアウトしました注意

はぁ〜スッキリニヤリ


そしてそして、

いままでの恐れという感情から怒りへと感情が切り替わったことで、

私の被害者的思考が、加害者をつくっていたと気づいたのですガーン

あんなに、あぁ、嫌だな〜怖いな〜と思っていたのに、私がつくっていた衝撃ハッ

その人に対して
恐れという感情がどうして湧いてくるのかと考えてみたら

受け身で、
相手に主導権がある
被害者になる可能性がある
という思考がそもそも私にあるからでした。

それは、怒りが出てきたことで、いままでの恐れという感情に疑問をもつことができたから気づけたのです。

私が、受け身で、弱者というセルフイメージをもっているからこそ、相手を加害者(になるかも)というポジションにしてしまっていて、現実化していたのでした。

怒っていいし、
理不尽なこと、嫌なことをされたら、やめろ!表現していい、
それなりの対処(警察に届けるとか)をしてやる!

そういうことを自分に許可しました。



つづく





干される前の干し柿と猫猫ラブラブ