脱うつの経験から

うまくいく人生の創り方のヒントダイヤモンド

 

 

 

今日は、

 

「正しさ」を選ばない勇気

 

 

人間って潜在意識の95%で

 

自動操縦・条件反射して生きています。

 

 

毎日のあらゆることを、無意識に選択しているということ。

 

 

 

 

95%の潜在意識はどうやってつくられるかというと

 

幼少期に、親や周りの人との関わりのなかでつくられる。

 

 

 

 

この潜在意識にある思考パターンは

 

 

固定概念ともいう。

 

 

思い込みともいう。

 

 

 

 

これら不都合な思い込みの数々が

 

幸せに生きられない原因。

 

 

 

 

 

 

たとえば、

 

父は母はこうあるべき

 

学校・仕事にはきちんと行くべき

 

お金は限りがある

 

贅沢は敵

 

私は愛されない

 

 

などなど

 

 

 

人それぞれに思い込みを持っていて

 

それに無意識に従って生きている。

 

 

 

 

なかでもやっかいなのは

 

「正しさ」の概念。

 

 

 

私は、子供のときからいわゆる優等生を

 

生きてきたので、この「正しさ」から抜け出すのが

 

 

とてもとても時間がかかったショボーンあせる

 

 

 

 

正・誤

 

善・悪

 

そんなものはないと聞いても

 

ぜんぜん理解できなかったよ。

 

 

 

 

いやいや、あるでしょ!!

 

 

 

正しいも、間違いも!

 

善いも、悪いも!

 

 

と思ってました。

 

 

 

これは本当に生きづらさの原因になる。

 

 

なぜなら

 

これらの思い込みがあると

 

 

 

他人や社会をジャッジしているかのようにみえて

 

実は自分自身をジャッジして責めるから。

 

 

そうすると

 

 

本当に自分にとっての幸せを選択できなくなるのです。

 

 

それは、自分の「正しさ・善い」に

 

縛られている状態。

 

 

 

それらの思い込みを解消していきましょう。

 

 

解消すると

 

自分自身を許せるし

 

自分にとっての幸せを選べるし

 

他人に対してもイライラしなくなります。

 

 

いいことづくめ♡

 

 

 

解消の仕方は、2通りあります。

 

 

 

ひとつは、他人や社会との関わりのなかで

 

怒りやイライラや悲しみなどの感情が湧いてきたときに、

 

 

 

なぜそういう感情がでてくるのだろうか?

 

なぜそのように感じるのだろうか?

 

と自問すると

 

 

 

 

○○をするのは悪いことだ!と思っているからだ。

 

△△をすべきだ!ねばらなない!と思っているからだ。

 

と自分のなかの思い込みがでてきます。

 

 

でてきて、気づいたら、もうOK!

 

 

また同じようなパターンで、感情がでてきても

 

あ、これは私のあの思い込みがあるからだ!

 

と思い返します。

 

 

そうしてこの作業を繰り返すと

 

いつのまにか、そういう現実が起こらなくなる。

 

 

なぜなら、現実は、

 

あなたが「なにをどう思っているか」

 

を教えてくれるために

 

創造されるシステムだから。

 

 

 

もうひとつは、自分の心に従う訓練をすること。

 

私たちは、日々、

 

ねばならない

 

べき

 

に無意識に縛られて

 

 

やりたいことをやらない

 

やりたくないことをやる

 

をしています。

 

 

できる範囲で

 

瞬間瞬間、

 

 

やりたいことをやる

 

やりたくないことをやらない

 

をやる。

 

 

 

そのためには、

 

本心の

 

やりたいこととやりたくないことに

 

まずは気づく必要があるのですが、

 

 

これがそもそも

 

難しいのです。

 

 

でも、慣れなので、

 

これが本当の本当に本心かな?

 

と注意深くならずに

 

 

まずは、

 

いま、これをやりたくない気がする

 

いま、これをやりたい気がする

 

 

という心のぼんやりした感覚に従ってみる。

 

 

実際やってみて、

 

気持ちがよければ

 

ちゃんと本心に従ったんだな!

 

だし、

 

気持ちがもや〜としてれば

 

あ、本心はちがうかったのかもな。

 

 

で、終わりです。

 

 

それ以上、考えない。責めない。

 

 

次!次!

 

 

このとき

 

頭では「べき」「ねばならない」

 

と思っているのに、

 

 

それに反して

 

心の「やりたい」「やりたくない」

 

に従うのは、けっこう勇気がいります。

 

 

でも、

 

私が私を幸せにしてあげる

 

私には私を幸せにする力がある

 

そういう気持ちで取り組んでください。

 

 

そう繰り返していくうちに

 

自分の幸せに迷いがなくなってきます。

 

 

 

そして、この頭と心の相反することをするときに

 

自分の「べき」「ねばならない」の思い込みに

 

気づくことも大事で、

 

 

気づくと現実が変わっていきます。

 

思い込みに縛られる現実から

 

自分で自由に幸せを選ぶ現実へ

 

 

 

なぜなら、現実は、

 

あなたが「なにをどう思っているか」

 

を教えてくれるために

 

創造されるシステムだから。

 

 

 

心に従う=ゲス

 

と思っている人がいるけど

 

そうではないことも注意事項です。

 

 

 

 

「ゲス」と言ってる時点で

 

正・誤・善・悪

 

の思い込みの上に成り立っている言葉だし

 

 

 

人の本心というのは、

 

愛と調和が本質なので

 

本音で生きた結果は、最終的には調和です。

 

 

自分や誰かが傷つくなら

 

それは傷つく原因となる

 

思い込みが、自分やその人にあるということ。

 

 

それさえも、

 

教えてくれるために現実が創造されています。

 

 

 

 

 

大事なことは

 

「正しさ」では「幸せ」を選べない

 

ということ。

 

 

 

自分のなかの「正しさ」よりも

 

「幸せ」を優先する勇気をもつ。

 

 

 

そうすると

 

いまの幸せが

 

次の幸せを創造する流れ星

 

 

 

東北3大霊場のひとつ「出羽三山」の羽黒山キラキラ

 

 

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あなたは今日も

 

最高最善に導かれている♪