コロナショックの影響は、すでにそして
これからも多くの人によってマスコミ上でも
真剣に議論されていくし。
私たちの関心の中心もそのことだ。
むしろ、個人的にとても気になっているのは
長期間の世界的マイナス金利に
私たちの社会は無自覚に依存していて、
実は「パブル」を形成してしまっていた
ことに、気がついていなかったのではないか?
ということだ。
万が一この仮定が誤りでないなら、
結論はこれから「信用収縮」が始まる
と考えるべきだろう。
この場合、いうまでもなく「現金」を確保
することができるかどうかが
大きく今後に影響するでしょう。
この心配が杞憂に終わることを、
心から祈ります。
ハナスキー