人間の幸福といっても、
自分の臆病や
怠惰などの弱さと戦い、
勝つことから始まる。
(今日の聖教新聞の一面から)
自分の臆病や弱さと戦うためには、
自分の臆病と弱さを
まず認めなければならないと思う。
でも、実はこれを認めることが困難なのだ。
それは、とても苦しい作業でもある。
魂から血が流れても、この苦難だけは
自ら受けるしかない。
この苦しみは、しかし
真に価値のある体験でもある。
なぜなら、
その時魂は、
お金などに変えることのできない
無上の宝を得るのだから。
ありがとうございます。
ハナスキー