ずいぶん前だけど
青沼貴子 「ママはぽよぽよザウルスがお好き」
という育児マンガがあった。
このマンガの中に出てくる
「料理をいかに簡単にするか」って所に
共感していたもんだ。なつかしい。
料理が苦手なもんで育児中は
「ご飯だけ誰か作ってくれんかな~」
「家事はせず 赤ちゃん(我が子)と遊んで暮らしたい」
といつも思っていた。すいません。
この3連休に読む本を本屋で探していたら
こんな本が出ていた。
青沼貴子 「夫とふたりでもうまく暮らすコツ」
子どもが大きくなってからの夫婦の話がマンガになっていた。
おもしろい。
あるある~ということばかり。
料理をなるべく避けているところも変わってない!
我が娘がこの本を見て
「この話 父さんと同じだね」と言った。
家で出された料理を見て
「こんな料理初めて食べた!」とうれしそうに言うシーン。
そんなはずはなくて単に物忘れが激しすぎるって話なんだけど
実は我が家もいつもそう。
この間なんか
「家で ざるそばをはじめて食べた!」って言ったもんね。
「そんなことあるわけない!」って家族全員で突っ込みましたけど。
本人は本気だから いつも新鮮でいいよね~