こんにちは、Akaneです🐥
今日はこんな方におすすめのお話です
・タイトル見て
「え?感情は発散させちゃいけないの?」
と疑問に思った方
・感情発散させたーい!という方
・パートナーに感情をぶつけてしまう方
はじめに「発散」という言葉の意味について共有しておきますね
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発散とは、内部にたまったものが外部へ散らばって出ること。
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参考文献:Webilio辞書国語
感情との付き合い方が分からなくて
やりがちなのがこの発散です
イライラを外にまき散らす
悲しい気持ちを誰かにぶつける
悔しい気持ちを外にまき散らす
寂しい気持ちを誰かにぶつける
不安な気持ちを外にまき散らす
怒りを誰かにぶつける
それで人間関係がこじれる
人生までもこじらせる......😓
子どもの頃に感情の発散をして
まわりの大人に受け入れてもらってきた経験がある方は
大人になると自然と感情を発散しなくなっていきます
発散したとしても
人間関係をこじらせるほどのことはないです
なぜなら感情の適切な対処法を知っているから
でも、これ
親だから知ってるとか先生だからみんな知ってる
というわけではないんですね
むしろ知らない人の方が多いかと思います
(学校で習わないので…)
なので
「あ、わたし感情の適切な対処法知らないや」
「感情発散させて人間関係悪くしてるや」って思っても
そこでへこんだり落ち込んだりする必要はないですよ!
これから感情の適切な対処法を身に付けていけばいいだけですから
今日、ここで
適切な対処法を覚えていってくださいね
感情はね
発散するものではなくて
ゆるして認めてあげるものです
外に発散させたくなる感情というのは
自分で受け止めきれない気持ちであることがよくあります
自分で受け止めきれない気持ちを誰かに
分かって欲しい! 受け取って欲しい!
と押し付けてるということです
1泊旅行、私の荷物はリュック50個分
私、1個しか持てないから...
あなた残りの49個持ってくれない?よろしくね!
はいコレ!!
という状態です😱😱😱😱😱
重すぎます
ってか無理です!!!
ここで必要なのは
自分で自分の気持ちをしっかり見てあげることです
怒ってるのかな?
そっか怒ってるのか
何に怒ってるんだろ
そうか、それはイライラするよね
悲しい?
そっか悲しいんだね
何が悲しかったんだろうね?
そうか、それは悲しいよね
って誰よりも自分が自分に寄り添ってあげる
どの感情もダメとか言わずに
無理にポジティブに明るく!とかもしない
焦らせない
じっくり耳を傾けて
ただ、その感情があることを
ゆるしてあげる、認めてあげる
胸に手を当てて...
そっか、悲しいね
そっか、寂しいね
って、ただ感じる
ただ、ただ、感じる
これが大事!
これがゆるす、認めるってことだからね
感じれば感情は自然と小さくなってく
そういう特徴があるんです
発散しつづけてるとなんにも消化されてかないの
外にぶつけて跳ね返ってくるだけだから
吐き出しても吐き出してもスッキリしない...
でしょ?
すっきりしたかと思いきや
罪悪感でいっぱいになったり
また不安や寂しさに襲われたりするでしょ?
今、激しく頭を上下に振った方は
ぜひ今日から自分の感情は発散しない!
ゆるして、認める!を意識してみてください
1~2日で出来ることではないので
くじけそうになることもあるかもしれませんが
コツコツ地道にやっていくと自然に身についていくし
毎日が心地よく過ごしやすくなっていきます🌷✨
心地いい人間関係を築けるようになります
なので時間や労力をかけるだけの価値はありますよ♪
ぜひチャレンジしてみてください
そして挫けそうなときや
感情を発散させてしまって落ち込んだ時には
ここに吐き出してください
返せるときに応援、励ましメッセージ送ります
ひとりじゃないよ☺