6冊目!:「かもめ」 秋の夜長は読書にかぎりますね!どんどん読んじゃいましょ。楽しいですよ! 今回、6冊目はチェーホフの「かもめ」です。戯曲ですね。 愛を獲得した者と得られなかった者。愛のようで愛でないものを得た者。心と心のピースが、完全に嵌まるなんてことはまずないのではないか。幼い頃に穿たれ削れたピースは、あまりにも複雑すぎる。その複雑なピースを癒すことが出来るのは、愛なのだろうけど、複雑なピース程、たぶん、愛の獲得が困難だ。