國照彦皇子です。 こんにちは、
 
 
 
 
令和 4年 5月25日。 
 
河内の国一宮 
 
枚岡さん からお声がかかりました。

 

 

見てみて

 

見に来ぬのかあ

 

 

どうしたんだろうなあ?

 

早速行ってみよう。

 

 

 
 
熱い😃💦
 
空も夏仕様になっている。
 
今日は少々遅い時間の参拝です。
 
 
 
 
元気がいい。
 
初夏の匂いと雷の匂いがしています。
 
 
 
 
境内が明るい💡よね。
 
早く早く早く
 
一寸動くと汗ばんできます。
 
良い季節になってきました。
 
 
 
 
杜の中に剣の結界と門が見えてきました。
 
 
 
 
結界が力強くなっています。
 
とあるご祭神のやる気が違うようです。
 
とても喜んでる神様がいらっしゃいます。
 
 
 
 
いつものように階段を上がります。
 
滝の音が一段と響いています。
 
 
 
 
 
いつものように拝殿前で
 
まずはニ礼。
 
そして二拍手。
 
小さな声?心のなかで?
 
 
『 カケマクモ。。。 』
 
 
天津水をお遣わしいただきまして
 
    ありがとうございます。 』
 
 
本殿のお参りを終えて
 
右側をみると
 
アッ。社務所が工事中になっている。
 
 
 
 
社務所が美しく甦るのも近いようです。
 
 
 
 
本殿の波動も上がっています。
 
どんどん綺麗になっていきます。
 
経津主命様 の結界が強くなっています。
 
 
こっちこっち
 
 
 
 
 
若宮の神のお宮が解放されています。
 
 5月21日に解かれたようですね。
 
 
 
 
朱のお宮が綺麗、かっこ良いですね。
 
春日大社に似てきましたね。
 
あっ、元春日でしたね。
 
 
若宮社
 
御祭神  天押雲根命(あめのおしくもねのみこと)
 
天児屋根命と比売御神のお子様です。
 
 
天孫降臨
 
瓊瓊杵尊が、葦原の中津国を治めるために
 
高天原から筑紫の日向の高千穂峰に
 
天降られます。
 
瓊瓊杵尊が水を飲まれたところ
 
あまり美味しく感じませんでした。
 
そこで瓊瓊杵尊は、天児屋根命に
 
高天原の天津水(天忍石長井水)
 
貰ってくるように云われました。
 

天児屋根命は

 

息子の 天押雲根命 に命令を譲ります。

 

 

天押雲根命 は高天原に還って

 

菊理媛様 にお願いをして 高天原の天津水

 

地上に持ち還り、

 

皇孫・倭の民に奉ったのです。

 

 
 
うん。
 
社殿とともに神様の波動も上がりましたね。
 
御眷属も喜んでおられますね。
 
 
 
そなた、とても

愉しみにしてくれていた
 
社殿の御披露目が終わった。
 
これから、

目に見えて波動を上げる。
 
見てくれれば良い。
 
 
 
 
 
 
社殿の裏に井戸が祀られています。
 
天押雲根命 が持ち還られた
 
高天原の天津水 が滾々と湧いています。
 
水の神様の面目躍如ですね。
 
 
 
 
 
 
強烈 な意思を感じます。
 

天津水(あまつみず)が捕られる。
 
我らが龍体に倭の民に下された天津水を
 
根こそぎ捕らえて
 
運ぼうとする者たちがいる。
 
國祖の子孫たちよ、
 
そなたたちが護らねばならぬ。
 
そなたたちが備えねばならぬ。
 
水を括りの女神様より御借りしたのだから
 
力を貸し指導をしよう。
 
狼狽えるでなく、放っておくでなく、
 
正確に把握をして対処せねばならぬ。
 
命の水は倭の民の生業の根元
 
決して諦めてはならね。
 
 
 
承知致しました。確と府に落ちました。
 
ありがとうございました。
 
 
 
 
 
天神地祇社 にもご挨拶をします。
 
次の代に復活する神様も鎮まられています。
 
 
 
 
全ての宇宙を束ねる大いなる神様
 
天之御中主神
 
にご挨拶をします。
 
 
 
一通りの参拝を終えて、
 
帰り参道を歩いていると
 
滝を打たれる修行場から呼ばれました。
 
 
 
 
 
今日も
 
一条の瀧を眺めてみます。
 
 
 
 
 
 
お話  が始りました。
 
 
そなたたち、 倭の民は
 
神の遺伝子を持つ民族です。
 
 
当然のように個々の魂の修行にきています。
 
今生では様々な存在と一緒になります。
 
いつも一緒にいる存在
 
初めて会った存在
 
たまに会う存在
 
また、
 
最後までいる存在
 
始まって直ぐいなくなる存在
 
途中でいなくなる存在
 
何度も脱落して帰ってくる存在
 
など本当に色々あります。
 
 
計画の遂行も様々です。
 
律儀に計画通りに進める存在
 
計画など無視する存在
 
好きな事だけする存在
 
 
願わくば
今生こそは計画の成就を
 
 
奪われてはならない宝があるから
 
延々と受け継いでゆかねばならないから
 
 
龍体の大地
命の水
感謝の国体
 
 
大事なものばかりです。
 
忘れてなりません。
 
 
そなたたちの力の結集
 
頼みましたぞ。
 

 
 
気高い長い黒髪を持つ女神  様が
 
真摯にお話下さいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は
 
 
この位に。