こんにちは、 國照彦皇子です。

 
 


とても世の中が明るくなりましたね。
 
本格的に春がやってきました。

昨日、26日に

山の神が降りてこられたようですね。




山の神がいらっしゃると

世界はとたんに明るくなり

華やかな色がついて見えてきます。

また、風にかすかな臭いがついてきます。



 
気温も上がって暖かくなって

桜も咲き始めると

我らの國は浮かれます。


我らを取り巻くウシハクの国が

激しく駆け引きを繰り返している

この時期にです。


専守防衛

この重たい言葉の意味が

ハッキリとわかってきました。

ウクライナの現状を

みればわかりますよね。
 
ウクライナは間違いなく

専守防衛を行っています。

それは、

祖国の領土、領海、領空に

如何なる敵が攻め入った場合は

祖国の領地内で迎え撃って

領地を死守する事です。


ウクライナをみて下さい

軍隊が国を護るために

死に物狂いで戦っている傍らには

女性と子供の難民が多数うまれます。

戦乱の中で、男性も女性も老人も子供も

全ての人たちが傷つき死に至ります。


自分の國を護るために

男性、女性も、老いたる人も子供も、

必死になって役割を果たすの当たり前ですが


その前に、

攻められないようにするのが

必要ではないでしょうか。

専守防衛 では國は護れない。



皆様、

専守防衛 であれば攻められない?

平和憲法 があれば攻められない?

う~ん、

素直に間違っています。


ウクライナは

平和憲法と専守防衛の考えを持つ國です。


ですが、

ロシアはウクライナを侵略しました。

やはりバランスが大事。

均衡が保たれているときだけ

國は護られるのです。

食料も、エネルギーも、経済も、

全て様々な均衡が保たれているときのみ

バランスが保たれているのです。

そう、バランスが保たれているときを

平和

と呼びます。


平和が当たり前ではない のです。

平和を求めるのであれば

均衡を保たなければならないのです。






春が訪れている時期に

難しい内容はいらない。

縁起悪いなどと云う人がいますが

国防を考慮するのを放棄したときは

シラスの國だからこそ

とても危険だと認識して下さい。









今日は
 

これ位に。