こんにちは、 國照彦皇子です。
 
 
 
 
令和 4年 2月13日。 
 
 
大和の國一宮   大神大社 
 
の摂社
 
素戔嗚神社
 
にご挨拶に行ってまいりました。
 
初めて参拝したのですが
 
とても愉しい経験になりました。
 
 
 
やはり、ミワさんに来て
 
ヌシ様に参拝しない訳にはまいりません。
 
 
 
 
ああ、拝殿が見えている。
 
手を洗って、口を濯いで
 
階段を上がります。
 
先ずは
 
大物主大神  様に
 
ご挨拶します。
 
 
 
 
こんにちは、
 
いつもご指導いただきまして
 
ありがとうございます。
 
今日は 素戔嗚神社 にご挨拶にきました。
 
初めての参拝、愉しんできます。
 
 
神宝  に依ってゆくがよいぞ
 
待っているがゆえに。
 
 
急いで直ぐ側の
 
神宝神社  にご挨拶をします。
 
 
 
 
こんにちは、
 
いつもご指導いただきまして
 
ありがとうございます。
 
熊野の  伊弉諾様、伊耶那美様、素戔嗚様
 
倭の大地を統括される大いなる神様
 
母なる大地をお護りいただきまして
 
ありがとうございます。

 
 
豊受  に依ってゆくがよいぞ
 
待っているがゆえに。
 
そなたたちの義理と人情を大切に。
 

 
天皇社  に一礼をして、
 
成願稲荷神社 に向かいます。
 
 
 
 
こんにちは、
 
いつもご指導いただきまして
 
ありがとうございます。
 
倭の衣食住、産業を
 
お護りいただきまして
 
ありがとうございます。
 
 
本当に久しぶりです。
 
邇芸速日命、瀬織津姫  のお祀りを
 
したとき以来ですね。
 
今機会は仲の良い  対のご神霊  に
 
ご挨拶に出向かれるのですね。
 
全てを造り出された  
 
大いなる御神霊  が見まもられるなか
 
男女の御神霊  が日輪と闇を束ねている。
 
お互いが相反するものではないのは
 
明らかである。
 
よく見て知って感じることです。
 
 
 
ありがとうございます。
 
よく見て知って感じます。
 
 
山野辺の道をゆっくり進んでいきます。
 
右側に曲がる小道の方から
 
仲の良い男女の対の波動を感じます。
 
どんどん対の波動が濃くなっていきます。
 
 
 
 
 
 
素戔嗚神社  につきました。
 
元気と勇気と優しさが表に出ている
 
若き 素戔嗚命  がいらっしゃいます。
 
何か感動しています。
 
奥の方に若い  素戔嗚命  を見守る
 
若い  白山菊理媛  が在らせられます。
 
少し離れた処に
 
薬師如来様が十二神将とともに
 
祀られています。
 
 
 
 
磐座が祀られています。
 
力強いですね。
 
 
 
 
素戔嗚命  をお祀りするお社です。
 
後ろにある  菊理媛様  を護る意志を
 
とても感じます。
 
やはり、倭の國祖
 
女性と子供を護るために命懸けだったのです。
 
女性と子供は生きなければなりません。
 
なにが何でも生きなければならないのです。
 
それが良く解りました。
 
 
 
 
菊理媛様 をお祀りするお社です。
 
大好きな存在を信じきる女性性を感じます。
 
大いなる存在に護られている方です。
 
 
をけいただいて
 
とある計をさせていただけたようです。
 
それは、
 
個人の計でも仲良し集団の計でもなく
 
倭の計と仰られていました。
 

 

倭の民は、

 

この大地に脚をおろした時から

 

神代の國を造る作り手だと教わりました。

 

 

ただ

 

本人たちは、倭の計とかは一切気づかず

 

真っ直ぐに歩んだだけだと思うのです。
 
それが結果として
 
倭の國によき事となっていれば良い。
 
それだけのような気がします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は
 
 
これ位に。