こんにちは、 國照彦皇子です。 

 

 

 

 

 

スジを通す。

 

何か任侠の世界みたいですね。

 

高倉の健さん や  菅原文太さん

 

いそうですが、

 

実は生きていく上では

 

結構大切だったりするのです。

 

 

 

国際社会や、 倭の國のでも

 

とても重要だったりするのです。

 

古い世界だから?下克上だから?

 

いや、 倭の國は馬鹿正直なぐらいに

 

スジを通してきたのです。

 

馬鹿扱いも受けますが、

 

信用度も半端ないのです。

 

 

2011年 3月11日に発生した

 

巨大な地震と津波で損傷した

 

福島第一原発の事故のときですら

 

倭の技術者たちは逃げなかったのです。

 

 

 

 

逆に、 一号機~四号機までを護るために

 

全力を尽くしたのです。

 

 

それを知った世界の人たちは

 

原発とは、 倭の國ですら扱えないのか。

 

と衝撃を受けたのでした。

 

 

国際社会では、 騙されないように

 

よくみる必要はありますが、

 

信用は大事にしなければなりません。

 

 

 

 

さて、

 

国内ではどうでしょうか?

 

倭の國では、 とても順番を大切にします。

 

一般社員が、

 

社長に直接意見を申し上げるなど

 

聞きませんし、 許しません

 

基本、 順番を間違えれば無視されます。

 

相手にされません。

 

政治の世界でも同じようですね。

 

 

 

 

実は、 倭の神界 では

 

もっと 厳密に順番 が扱われます。

 

我々、 倭の仕組みを簡単に申しあげます。

 

各地域の氏神様、 その一つ上に一之宮様、

 

一番上に神宮様 があります。

 

それ以外に、 名だたる有名神社様が

 

存在する訳ですが。

 

 

 

 

計画やお願いがあれば

 

まず、 地元の氏神様にお伝えします。

 

実はこれだけで

 

氏神様⇒一之宮⇒神宮 へと伝わります。

 

本来は地元の氏神様に

 

お伝えすれば問題はないのです。

 

こうしておけば

 

身近に守護していただける順番に

 

上申されますから気にしなくてよいです。

 

ただ、 これだけでは

 

一之宮や有名神社は

 

経営が成り立たなくなります。

 

そこで、 日頃の感謝や

 

普段から計画している内容

 

( 氏神様に伝えている内容 )を

 

再度、 一之宮や有名神社にも

 

伝えるようにしていったのです。

 

 

その結果が、

 

賢明な方は気がつかれたはずですが、

 

殆んどの人たちが 氏神様 を飛ばして

 

一之宮や有名神社に

 

願掛け する

 

ようになっていったのです。

 

 
 

 

これって、

 

スジを通す  ことになっていますか?

 

答えは明白、 違い  ます。

 

 

 

 

倭の神界では

 

神宮で受けた計画や願いは

 

有名神社⇒一之宮⇒氏神様の順に、

 

有名神社で受けた計画や願いは

 

神宮⇒一之宮⇒氏神様の順に、

 

一之宮で受けた計画や願いは

 

神宮⇒有名神社⇒氏神様の順に、

 

伝え聞いて知っているか?を調べます。

 

 

そして、 氏神様が

 

存じ上げていらっしゃる場合には

 

内容にもよりますが

 

叶う案件に挙げられます。

 

で、 氏神様も一之宮も

 

存じ上げていらっしゃる場合には

 

内容にもよりますが

 

直ぐに叶う案件に挙げられます。

 

 

 

さあ、

 

神宮や有名神社に届いた計画で

 

氏神様がご存知ないものは

 

倭の國が持つ膨大な計画や願いの

 

最後に位置付けられます。

 

 

要は、

 

忘れた頃に

やってくるのです

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

一度考えてみて下さい。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今日はこれ位に。

 
 
この続きはまたの機会に