今回はアジを釣りたい人の話です。

 

ってか、いつになったら行けんだろうなとは思ってますが、

 

準備は少しずつ進めます。

 

そんなわけで久しぶりにロッドビルディング。

 

image

 

この釣り竿。

 

まずは解体。

 

image

 

image

 

リールシートがめんどくさい。

 

温めたり、ちぎったりして適当にバラします。

 

image

 

特に変わったこともなく。

 

ガイドセッティングもどうなんだろうなとは思ったけど、

 

とりあえずこんな感じでって程度。

 

リングサイズは大手メーカーのパーツリスト参照。

 

ガイド配置はフジのやつを見つつも

 

まだ振り抜いてないからなんとも言えないとはいえ、

 

こんなもんかな?って感じ。

 

未知すぎてわからん。

 

image

 

で、

 

こんな感じ。

 

オールダブルフットの、オールダブルラッピングなんで、

 

ガイド数が少なくても時間はかかるのは仕方ない。

 

image

 

ちなみにグリップのブランクがいい感じに強かったんで、

 

リアグリップ側を一本延長して5ピース化。

 

ひとまず、曲がりは悪くないかなと思う。

 

印籠は三段構造にして、

 

おそらくこれで折れることはなさそうかなと。

 

カサ増ししてテーパーを合わせてるけど、

 

ガッツリ曲がるわけでも、重くなっていけないわけでもないんで、

 

まぁこれでいいかなって感じ。

 

あとは、

 

image

 

継ぎの調整。

 

いくらなんでも継ぎが悪すぎる。

 

試し投げでスッポ抜けるほどひどい。

 

というか、そもそも調整してない感じ。

 

まぁ、格安だし文句は言ってはいけない。

 

これは想定内。

 

image

 

image

 

image

 

写真は作業途中だけど、

 

まぁ、こんなもんかなってところまで。

 

もうちょっと精度上げてもいいかなとは思うけど、

 

実用可能レベルにはなってるとは思うんで、

 

試し釣りが終わってから仕上げの時にでも。

 

まぁ、

 

なんともいちいち文章がふんわりしてますが、

 

こんなもんじゃね?って憶測で作るとこうなるってことで。

 

 

image

 

あとはグリップ周り。

 

evaを削るのは根本的に余り好きではない作業。

 

image

 

この作業はやりだすと楽しいんだけど、

 

粉だらけになるからなぁ。

 

ただ、コルク削るよりは簡単。

 

割れないって素晴らしい。

 

image

 

自作なんでちょっと細工。

 

リアグリップの継ぎの部分。

 

image

 

image

 

こんな感じで、

 

印籠の遊びシロが見えないようにEVAを被せる感じで。

 

なんとなく緩みにくい気がする。

 

image

 

不具合出たら、自分で直せばいいしね。

 

ちなみに印籠の遊びシロを極力減らすのはすでに実験済みで、

 

フェルールワックスを塗ったところで、どうせ減る。

 

ってか、構造上おそらくどうあがいても結局減るんで、

 

自作するなら継ぎ目は少ない方が見た目が良くていいと思う。

 

もちろんその分の曲がりの調整は必要にはなるとは思うけど。

 

減ったら減ったで、どうせ自分で調整するわけだしね。

 

 

それよりも、

 

この手の強い竿をパックロッドでだしているメーカーで、

 

リアグリップのジョイント部をクソ重くしてまでゴツくしたり、

 

そもそもここだけ仕舞寸を長くしてまでワンピースにしたりと、

 

ここに継ぎ目を作っていない場合があって、

 

どういう理由なんだろうかと。

 

てこの原理的な考え方で高負荷が掛かる場所とはいえ、

 

ガッツリ曲がる場所でもないから、

 

強くていいのは当然として考えると、

 

なんでここに印籠での継ぎ目を作りたがらないのか?

 

コスト増?それで売値が上がっちゃうってこと?

 

そんなの、

 

え?今更っすか?って感じですよね。

 

そもそもがお高い部類のロッドだし、更に多少高くなった所でね。

 

バスのmhクラスじゃあるまいし、

 

思いつきの興味本位で似たようなの持ってるのに、

 

更に買うって類の竿でもないわけで、

 

どうせ必要としている人しか買わん類のロッドなわけでしょ。

 

 

そう考えると、

 

「抜ける」ってことを問題としている気がしてならない。

 

どうなんだろうね。

 

あくまでも推測でしかないからね。

 

確かに脇に挟んでのやり取り時に抜けそうな気がしないでもない。

 

image

 

image

 

とりあえず、ひとまずは使えるところまでは完成。

 

ここまでやっといてなんだけど、このガイドセッティングどうなんだろうか。

 

もっと投げ込んでから要検討ですね。

 

仕上げはまだまだ先です。

 

 

 

 

 

厦門の神楽は、居酒屋料理が増えました。

image

 

厦門おすすめの居酒屋の場所です。

 

 

福建省 厦门市思明区 华侨海景城一期 禾祥西二路63号

 

18時開店、23時半ラストオーダー

24時閉店です。

 

image

 

曜は定休日です。

 

 

 

厦門の居酒屋かぐらのご予約、お問合わせはこちらから。

 

+86 180-4623-7124
0592-602-2830

 

※どちらも日本語対応可能ですので、

 スタッフが中国語で電話に出ますが日本語で話しかけてください。

 

営業時間

 

17時半開店 23時半ラストオーダー

24時閉店

 

 

 

営業案内はWECHATでご確認ください。

店主の個人WECHAT

image

 

 

厦門の居酒屋です